垣根をこえる研究
研究最前線
革命的がん治療
BNCT
(ホウ素中性子捕捉療法)
本学は本邦のアカデミアで唯一BNCT施設を備え、関西BNCT共同医療センターとBNCT共同臨床研究所において臨床のみならず、BNCTの高度化研究と専門人材の育成を行なっています。
また「BNCT研究会」を開催し、多分野の研究者による研究を促進しています。
医・工・薬の専門分野の境界を超えた共同研究の創生
関西大学・大阪医科薬科大学
医工薬連環科学教育研究機構
医工薬連環科学教育研究機構は、設置された2009年当初から、教育プログラムを中心に事業を推進してきました。
この10年の活動をベースとして、2019年4月から新たに研究部門をこの医工薬連環科学教育研究機構に設置し、研究推進上の大学間連携をより親密にかつ深く実現をする活動をしています。
学生や大学院生も含めた研究交流活動により、新たな医療・医療産業分野での協働を意識した共同研究を創生させることができると考えています。
企業の皆様へ
大阪医科薬科大学と一緒に、 社会のためのイノベーションを生み出しませんか?
私たちは、学内、学外の垣根を超えて、これからの未来に必要とされる研究を推進したいと考えています。
産官学連携にご興味のある企業、ご担当者様はぜひお問い合わせください。
研究活動については「研究シーズ&ニーズ集」にまとめています。ぜひご活用ください。