垣根をこえる研究
研究最前線
地域を見つめる研究
健康寿命をのばす たかつきモデル

ますます高齢化が加速する、中核都市・高槻。このまちで、どのように暮らし、どのように生活することで「健康」となり、「たかつき」の活性化につながるのでしょうか?
高槻市に立地する大阪医科大学は、「オーラルケア」と「ゲノム(遺伝情報)」を切り口に、「次世代オミックス医療研究拠点」を本学に設け、行政や地元企業と連携して、本事業の成果として「健康増進プログラムの地域住民への展開」、「健康増進施策の行政への提言」及び「産学連携による研究成果の事業化」により、「たかつき」の健康寿命をのばし、地域を活性化させるモデル作りに挑戦します。
企業の皆様へ
大阪医科薬科大学と一緒に、 社会のためのイノベーションを生み出しませんか?
私たちは、学内、学外の垣根を超えて、これからの未来に必要とされる研究を推進したいと考えています。
産官学連携にご興味のある企業、ご担当者様はぜひお問い合わせください。
研究活動については「研究シーズ&ニーズ集」にまとめています。ぜひご活用ください。