教育者・研究者と、高度実践看護師の育成

大学院 看護学研究科

博士前期課程(修士)

教育者・研究者を目指す『教育研究コース』と、高度実践看護師である専門看護師(CNS)、ナースプラクティショナー(NP)を目指す人向けの『高度実践コース』に分かれ、看護現場の担い手となる人材を育成します。

博士後期課程(博士)

さらに深化した研究を進める博士課程。
『実践支援看護学』『療養生活支援看護学』『地域家族支援看護学』領域において、最先端の研究を行う環境があります。

本学で学ぶメリット

1. 充実した研究指導体制

主指導教員だけでなく、1人の学生を複数の教員が指導する体制をとっています。教員との安定した関係性を築き、異なる専門性に触れる機会もあります。

2. 研究に必要な経費を支援

国公立大学並みの授業料に加え、交通費や資料代、謝礼金などの研究費を支給する仕組みが整っており、経済的な負担を気にせず研究に打ち込むことができます。
(博士前期課程 145,000円/年、博士後期課程 290,000円/年を支給)

3. 医学・薬学領域とのコラボレーション

医学部・医学研究科、薬学部・薬学研究科と連携した「医薬看融合」の教育・研究と、北摂エリア基幹病院として機能する大学病院での実習。医療系大学ならではの専門的な学びが可能です。

証明書等の発行について