職業実践力育成プログラム(BP)

本学の博士前期課程 高度実践コースが文部科学省から「職業実践力育成プログラム(BP:Brush up Program for professional)」に認定されました。

職業実践力育成プログラムとは、プログラムの受講を通じた社会人の職業に必要な能力の向上を図る機会の拡大を目的として、大学等における社会人や企業等のニーズに応じた実践的・専門的なプログラムとして文部科学大臣が認定するものです。

高度実践コースでは、豊かな学識と国際感覚をもち、看護学の深奥を窮めることができる自立した高度実践看護専門職者を育成することを目的とした2年間の教育課程です。高度実践看護専門職として良質な看護を行うに必要な高度な看護実践能力を培うため、討論力、課題解決能力、指導力を高め、学識・社会性のある知的素養の涵養を図り、専門看護師(CNS)に求められる「卓越した実践能力」「教育能力」「コンサルテーション能力」「コーディネーション能力」「研究能力」「高邁な倫理観」の6つの能力を有する人材を養成します。

【概要】

職業実践力育成プログラム(BP)の概要資料

【認定課程】
がん看護学 (様式1,2)
慢性看護学 (様式1,2)
精神看護学 (様式1,2)
老年看護学 (様式1,2)
母性看護学 (様式1)  (様式2)
小児看護学 (様式1,2)
プライマリケア看護学 (様式1,2)