奨学金・特待生制度

 ここでは薬学部・大学院薬学研究科に関する奨学金制度を掲載しています。

特待生制度(入学時)

名称 対象 金額
特待生制度
(入学時)
公募制推薦入学試験合格者成績上位30名および
一般入学試験A合格者成績上位40名
600,000円(入学初年度の施設・設備費相当額)を入学後に給付
 

薬学部独自の奨学金

■薬学部特待奨学金

名称

対象

金額

特待奨学金
(給付)

学部学生

最 優 秀 者(1名)  300,000円
特別優秀者(2名)  200,000円
優 秀 者(4名)  100,000円

大学院生

200,000円(若干名)

※学業、研究に優れた学部学生、大学院生に給付されます。
※大学院生の場合、特に成績優秀な者、または有望な研究を行っていると認められる者に給付されます。
※毎年の選考において、繰り返し特待奨学生となることができます。

■薬学部一般奨学金

名称

対象

金額(月額)

採用予定

一般奨学金
(給付)

学部学生

30,000円

各年次20名程度

※一般奨学金は、経済的事情で学業の継続に支障を来している学部学生を対象としています。
※期間は1年ですが、毎年の審査を経て繰り返し奨学生となることができます。
※本学特別奨学金及び高等教育の修学支援制度と同時に受給することはできません。

■薬学部特別奨学金

名称

対象

金額(月額)

採用予定

特別奨学金
(貸与無利子+給付)

学部学生

35,000円+15,000円
(貸与)  (給付)

1年次生15名程度
他は補充分

※特別奨学金は、経済的事情で学業の継続に著しく支障を来している学部学生を対象としています。
※貸与・給付期間は卒業までの最短修業年限です。
※本学一般奨学金及び高等教育の修学支援制度と同時に受給することはできません。

■大学院薬学研究科奨学金

名称

対象

金額(月額)

資格

大阪医科薬科大学大学院薬学研究科奨学金
(給付)

大学院生
(博士前期課程)
社会人学生を除く

30,000円又は 50,000円

学会発表(筆頭発表者として口頭発表又はポスター発表)を行ったことがあり、研究に専念する者であること。

大学院生
(博士後期課程)
(博士課程)
社会人学生を除く

50,000円又は 100,000円

大学院生
社会人学生対象

10,000円又は 30,000円

※経済的理由で修学が困難な環境を改善し、さらには優れた研究を推進するために、大学院学生に給付されます。

日本学生支援機構奨学金

名称

金額(月額)

第一種奨学金
(貸与無利子)

自 宅:20,000円、30,000円、40,000円、※54,000円(何れかを選択)
※但し、最高月額は併用基準を満たした者のみ

自宅外:20,000円、30,000円、40,000円、50,000円、※64,000円(何れかを選択)
※但し、最高月額は併用基準を満たした者のみ

第二種奨学金
(貸与有利子)

2~12万円(1万円単位)から選択
※12万円を選択した場合→2万円増額可

給付奨学金

世帯所得により給付区分が決定
◎第1区分 (自宅)38,300円  (自宅外)75,800円
◎第2区分 (自宅)25,600円  (自宅外)50,600円
◎第3区分 (自宅)12,800円  (自宅外)25,300円

※貸与期間は、卒業までの最短修業年限です。
※高等学校3年次の春期に大学進学後の奨学金予約採用申込みができます。 詳細は各高等学校にお問い合わせください。

大阪医科薬科大学薬学部PA会奨学金

名称

対象

金額(月額)

採用予定

大阪医科薬科大学薬学部PA会奨学金
(貸与無利子)

学部学生

大学院生

40,000円又は80,000円  

40,000円を
一口として20口

※学資の支弁困難な学部および大学院生を援助することを目的に貸与されます。
※期間は1年ですが、毎年の審査を経て繰り返し奨学生となることができます。
※募集はポータルサイト(ユニバーサルパスポート)から全学生へ周知します。

大阪医科薬科大学薬学部PA会学費融資制度

在学中に家計急変等により学費納入が困難となり、退学を余儀なくされる状況に陥った学生の救済制度として、一定の条件にあてはまれば学費融資を行う制度です。学生が納入すべき学費を限度に融資が行われます。なお、融資限度額は、原則として3年分の学費相当額としています。

その他

各種の地方公共団体や民間の奨学金があり、それぞれ給付(貸与)額が異なります。