生涯学習
市民看護講座
年1回、高槻市をはじめ近隣にお住まいの市民の皆様に向けて、健康を維持・増進するための機会として、最新の研究情報等の専門知識をわかりやすく紹介しています。
回 | 日程 | 参加者数 | テーマ |
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9 | 2022年10月29日(土) | 160 | 講演Ⅰ 「エンドオブライフ:いのちの最終段階を共に考える」 講師: 大阪医科薬科大学病院副院長・大阪医科薬科大学医学部教授 星賀正明 氏 講演Ⅱ 「生が終わる時まで自分らしく生きるために ~その日は突然に~」 講師:大阪医科薬科大学病院看護部 急性・重症患者看護専門看護師 八尾みどり 氏 |
8 | 2019年11月9日(土) | 118 | 何歳になっても鍛えられる!シニアに適したトレーニングで健康長寿! 講演Ⅰ 「シニアに適した生活習慣で健康長寿!~食事偏~」 講師: 大阪医科大学附属病院 看護部 慢性疾病看護専門看護師・摂食嚥下障害看護認定看護師 壇上明美 氏 講演Ⅱ 「何歳になっても鍛えられる!シニアに適したトレーニングで健康長寿!」 講師:立命館大学スポーツ健康科学部 教授 田畑泉 氏 |
7 | 2018年11月3日(土) | 33 | だれでも子育てサポーター 講演Ⅰ 「子ども世界 子どもにはこう見える」 講師: 大阪医科大学附属病院 看護部 小児看護専門看護師 赤松 志麻氏 講演Ⅱ 「子どものトラブル~病気・ケガ~災害時の対処法~」 実技:小児一次救命処置他 講師:大阪医科大学 医学部救急医学教室 講師・小児科専門医 新田 雅彦氏 |
6 | 2017年11月9日(土) | 53 | ハハ歯の笑顔で快適生活~歯の健康を一緒に考えよう~ 講演Ⅰ 「歯と全身の健康との関係」 講師: 大阪医科大学 医学部口腔外科学教室専門教授 寺井 陽彦氏 講演Ⅱ 「いきいき生きるための健口チェックポイント」 講師:大阪医科大学 看護学部教授 道重 文子氏 |
5 | 2017年3月18日(土) | 113 | 幸せな人生への第一歩 百歳まで自分の足で歩く 講演Ⅰ 「良い姿勢で正し歩行」 講師: 一般社団法人 神戸スタイリスト学院 理事長 荒牧英樹氏 講演Ⅱ 「“足”からはじめる 転ばないからだづくり」 講師: 藍野大学医療保健学部 老年看護学 教授 本多容子氏 |
4 | 2015年11月7日(土) | 66 | 笑いの力で健康増進 講演Ⅰ 「笑って、元気に、生き生きと」 講師: 吉野町国民健康保険吉野病院 副院長/奈良県立医科大学 臨床教授 福岡篤彦氏 講演Ⅱ 「笑いはこころとからだのリラクセーション」 講師: 名古屋市立大学 看護学部・大学院看護学研究科 准教授 池田由紀氏 |
3 | 2014年11月1日(土) | 127 | がんとともに自分らしくいきるⅢ ‐緩和ケア‐ 講演Ⅰ 「がん患者の緩和ケアとがん看護専門看護師活動の実際」 講師: がん研究会有明病院 緩和ケアセンター看護師長 がん看護専門看護師 花出正美氏 講演Ⅱ 「大阪医科大学附属病院における緩和ケアの取り組み ~がん治療を支える緩和ケアをめざして~」 講師: 大阪医科大学附属病院 看護部/がんセンター看護師長 がん看護専門看護師 上田育子氏 |
2 | 2013年11月2日(土) | 161 | がんとともに自分らしくいきるⅡ‐地域で暮らしながらがん治療を受ける‐ 講演Ⅰ 「低侵襲がん治療と看護—小さく見つけて優しく治す—」 講師: 神戸低侵襲がん医療センターの看護部長 長谷川泰子氏 講演Ⅱ 「日常生活を送りながら、安心して抗がん剤治療を受けるために」 講師: 大阪医科大学附属病院がん化学療法認定看護師 有田由美氏 |
1 | 2012年11月17日(土) | 81 | がんとともに自分らしくいきる 講演Ⅰ 「がんになっても安心して治療を受けられるように」 講師: 大阪医科大学附属病院看護部がん看護専門看護師 上田育子氏 講演Ⅱ 「がんとともに生きる—緩和ケアとは—」 講師: 名古屋大学大学院医学研究科看護学専攻がんプロフェッショナル養成プラン特任講師/看護師 阿部まゆみ氏 |
高槻フェスタへの参加
年1回たかつきNPO協働フェスタに参加し、大学としての
地域貢献活動の一環として実施しています。
市民の健康への意識の高揚と個々が抱える健康課題に対する助言を行っています。
日程 | 参加者数 | 内容 |
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2022年9月11日(日) | 115 | 健康チェック(体温測定、血圧測定、脈拍測定、SpO2値測定)、健康相談、手指衛生チェック、静脈走行チェック、フレイルチェック |
2019年9月22日(日) | 78 | 健康チェック(血圧測定、脈拍測定、体脂肪測定)、健康相談 足指力測定、感染症コーナー(ポスター掲示と手洗いチェック) |
2018年10月7日(日) | 120 | 健康チェック(血圧測定、体脂肪測定)、健康相談 足指力測定、感染症コーナー(手洗いチェック) |
2017年10 月21 日(土) | 83 | 健康チェック(血圧測定、体脂肪測定)、健康相談 足指力測定、体幹バランスチェック |
研修支援
人材育成教育セミナー
附属病院および近隣の医療施設の看護専門職者を対象に人材育成に関わる研修支援を行っています。
日程 | 参加者数 | テーマ | |
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2022年10月29日(土) | 42 |
看護職が生き生きと働き続けるためのワーク・ライフ・バランス | |
2022年2月26日(土) | 新型コロナウィルスの感染症に関する看護師のメンタルヘルスケアについて | ||
2019年10月5日(土) | 39 | 怒りんぼ、だまりんぼ、は損をする!みんなで Win-Win -ナースのためのアンガーマネジメント- | |
2018年10月13日(金) | 38 | すぐにでもできる!ナースのためのコーチング活用術 | |
2017年11月18日(土) | 38 | メンタルヘルス研修 後輩への指導に活用できる!傾聴スキルを高めよう | |
2016年11月19日(土) 12月17日(土) |
延べ14 | 病院研修で活用できる人材育成教育プログラムの展開 |
大阪医科大学三島南病院 中堅看護師研修
年度 | 参加者数 | テーマ | |
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2017年度 | 2回コース/年 | 延べ38 | IBLを用いたアクティブラーニング |
看護研究会
近隣の医療施設の看護専門職者を対象に、看護研究に関するセミナーを実施しました。
日程 | 参加者数 | 内容 | |
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2023年3月4日(土) | 48 | 第Ⅰ部:講演 ビックデータを活用した産学連携研究の進め方 第Ⅱ部:研究交流会 |
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2022年3月5日(土) | 52 | 第Ⅰ部:講演 日々の研究活動から社会実装までの道のり~高齢者の認知機能低下に関する研究を通じて~ 第Ⅱ部:研究交流会 |
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2021年3月6日(土) | 80 | 第Ⅰ部:講演 コロナ禍の今だからこそ必要になる心の問題に定位した質的研究の構築~理論から実践へ~ 第Ⅱ部:研究交流会 |
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2019年3月2日(土) | 58 | 第Ⅰ部:講演 健康増進のための運動・身体活動・スポーツ 第Ⅱ部:研究交流会 |
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2018年3月10日(土) | 第Ⅰ部:講演 認知症コミュニケーションの可能性 第Ⅱ部:研究交流会 |
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1回目:2016年11月19日(土) 2回目:2016年12月17日(土) |
第1回7 第2回7 |
テーマ:病院研修で活用できる人材育成教育プログラムの展開 講義:アクティブラーニングによる思考の展開 演習:IBL4つの思考による展開 |
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2015年10月24日(土) | 45 | 第Ⅰ部 看護研究体験談 講演① 「看護研究計画書ラクラク作成のためのコツ!」 講演② 「質的研究のここがわかりにくい! データのまとめ方のコツ」 講演③ 「臨床ナースの看護研究体験から学ぶコツ」 第Ⅱ部 交流会 |
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1回目:2014年6月14日(土) 2回目:2014年9月6日(土) |
1回目:29 2回目:7 |
1回目:講演 「看護研究Step1研究課題の見つけ方」 「看護研究Step2研究デザイン」 2回目:講演 「看護研究Step3よくわかる量的研究」 「看護研究Step4よくわかる質的研究」 |
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1回目:2013年5月18日(土) 2回目:2013年8月31日(土) |
1回目:30 2回目:16 |
1回目:講演 「量的研究Step1 グラフ・表を作る」 「事例研究Step1 研究目的を考える」 2回目:講演 「量的研究Step1 データを解析してまとめる」 「事例研究Step1 質的データをまとめる」 |
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1回目:2012年4月21日(土) 2回目:2012年9月8日(土) |
1回目:35 2回目:47 |
1回目: 第1部:講演「看護研究の進め方」 第2部:「グループミーティング」 希望した各施設に対しセンター委員による研究に関する相談を実施。 2回目: 第1部:講演「データの分析方法と発表方法-質問紙調査研究-」 第2部:「グループミーティング」 研究課題や研究方法が類似する6 つのグループに分かれ相談を実施。 |
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2011年9月10日(土) | 33 | 第1部:講演「実践現場での研究の芽を研究テーマに!!」 第2部:「グループミーティング」 希望した各施設に対しセンター委員による研究に関する相談を実施。 |
大阪医科大学病院看護研究セミナー
附属病院看護部における研究と教育の支援の目的で、院内ラダー教育の一部を分担しています。
年度 | 回数 | テーマ |
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2014年度~2018年度 | 年3回×2コマ | ●看護研究の意義と方法、研究倫理 ● 量的研究の方法(質問紙・統計処理) ● 質的研究の方法(インタビューと分析) |
2012年度~2013年度 | 年2回×2コマ | ● 量的データの分析演習 ● 質的データ解釈 |