本学の研究活動状況(研究活動データベース)

このページは、本学の研究成果を様々な指標を用いて「見える化」することを目的としています。 本学の研究活動情報を検索・分析可能にすることで、学内外の連携強化や共同研究の促進を支援します。 大学の研究基盤強化や将来を見据えた研究戦略の策定に貢献します。

主な研究力の指標について

大学の研究力を示す主な指標には、論文数や被引用数などの学術成果、外部資金獲得額や特許・知的財産による産学連携の実績、国際共同研究や海外論文比率による国際性、さらに研究者の受賞歴・評価や世界大学ランキング等の総合評価指標が含まれます。これらの指標は、研究の質を高め、社会や産業界への貢献を示す重要な要素です。

論文数・被引用数

論文数・被引用数の調べ方

研究業績の評価、科研費等の申請書作成、および自己点検において必要となる「論文数」および「被引用数(Citation Count)」の確認方法について解説します。
利用するデータベースによって収録範囲が異なるため、数値が変動します。目的に応じて適切なデータベースを選択してください。
※下のリンクから図書館のページにリンクします。

本学の論文出版数・被引用数

 大阪医科薬科大学における論文出版数および被引用数は、長年にわたり安定した成長を示しており、本学の研究力を支える重要な指標となっています。Web of Scienceデータベースによると、1993年から2025年までの原著論文の出版数と被引用数の推移が継続的に集計されており、研究成果の量・質の両面で向上が確認されています。論文出版数は、本学研究者が発表した学術論文の総量を示し、研究活動の活発さを反映しています。一方、被引用数は、発表された論文が国内外の研究者に引用された回数を示し、研究成果が学術コミュニティに与える影響力や重要性を測る指標です。分野によって引用文化が異なるため単純比較はできないものの、本学の論文は着実に学術的評価を蓄積しています。

Top10%論文について

Top10%論文とは、同一分野・同一年に発表された論文群の中で、被引用数が上位10%に入る論文を指します。これは、研究の影響力や質を示す国際的な指標の一つであり、学術界で高く評価される成果です。 この評価は、Web of Scienceなどのデータベースを用いて、分野別・出版年別に引用数を比較することで算出されます。
Top10%に入る論文は、研究者の卓越性や大学の研究力を示す重要なエビデンスとして、世界大学ランキングや様々な研究評価にも活用されています。

CWTS Leiden Ranking Open Edition

ここでは各大学のPP (top 10%)を誰でも簡単に検索できるLeiden Rankingを紹介しています。
※Leiden Rankingは、オランダのライデン大学(Leiden University)が毎年発表する、世界の大学の研究パフォーマンスに特化したランキングです。

その他の論文の質に関する指標

外部資金獲得額

科研費の種目別実績について

科学研究費助成事業(科研費)は、我が国の学術研究の発展を目的とした競争的資金であり、研究者の自由な発想に基づく基礎的・先駆的な研究を支援します。
本学では、教員・研究者の科研費申請を支援しております。
ここでは、本学の科研費及び競争的研究費の申請状況等について紹介します。

科研費(科学研究費助成事業)採択状況

本学では、2015(H27)年度まで科研費の応募件数180件前後、採択件数30~40件、採択率は16~19%で推移していました。
2016(H28)年度以降、教授会等での科研費への積極的な応募の働きかけや研究者の意識の高まりもあり、年々応募件数が増加するとともに採択件数も2倍となり、今では、本学研究者の3人に1人が科研費に採択されていることになります。
※2020年度まで大阪医科大学

競争的研究費の受け入れ額

文部科学省「大学等における産学連携等実施状況」より私立医科大学協会加盟校の競争的研究費等の金額を抜粋したものです。
代表としての獲得額だけでなく、分担としての受け入れ金額も含んでいます。

便宜上競争的研究費(合計)受入額の降順に大学名が並んでおりますが、大学により教員数、学部構成等は異なります。
金額の多寡で各大学の研究力を比較する意図はありません。

科研費以外の文部科学省の競争的研究費:JST等が含まれます。
文部科学省以外の競争的研究費:AMED、NEDO、厚労科研費等が含まれます。

論文の国際性

論文の国際性は、本学の研究活動が世界の研究者とどれほど連携し、国際的な学術ネットワークに貢献しているかを測る重要な指標です。国際共同研究の活発さや海外研究者との共著論文比率は、研究の質向上と世界的認知度の向上に直結するため、大学の研究戦略において重要な役割を果たします。
共著に関わる国が多いほど、その論文はより多く引用される傾向があると言われています。

特許・知的財産・産学連携

大学ファクトブックとは

経済産業省の「大学ファクトブック」とは、全国の大学における産学連携の実績や体制を“見える化”するために作成された公式データ集です。
経済産業省・文部科学省・日本経済団体連合会(経団連)が共同で毎年公表しており、企業や大学が産学官連携を効果的に進めるための基礎資料として活用されています。
本ファクトブックは、文部科学省が実施する「大学等における産学連携等実施状況(産連調査)」の結果を基に、各大学の連携実績・研究資金の受入状況・共同研究件数などを体系的にまとめています。
2018年から毎年公開されており、2025年版では国公私立784大学のデータが掲載されています。

THE世界大学ランキング

THE世界大学ランキングとは、イギリスの教育専門誌 Times Higher Education (THE) が毎年発表している世界の大学ランキングのことです。世界的に有名なランキングの一つで、大学の教育・研究・国際性などを総合的に評価します。

論文分析ツールのご紹介

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