MISSION

ひらく。

大阪医科薬科大学は、大阪医科大学と大阪薬科大学のふたつの大学が統合し、
2021年、医学部・薬学部・看護学部を有する医療系総合大学として生まれました。
医療の大学として、現代、そして次代のために、これから必要な学びとは。
それは、医・薬・看それぞれが「相互に理解しあう」こと、と私たちは考えます。
それぞれが独立して医療にあたるのではなく、
互いの知識、技能、心をひらき、通じあうこと。
ときには立場を越え、補い、連携する。
大阪医科薬科大学はそのために、研究と学びの場、
そして医・薬・看それぞれが交わる機会を、
医療人を目指すすべての学生に、ひらきます。
やがて学生たちの知と力が、社会へとひらき、還元することを誰より信じて。

EDUCATION教育

医療の学びのひとつ先へ

大阪医科薬科大学では、医・薬・看それぞれの専門知識・技能に加え、
これからの医療のスタンダードとなる多職種連携教育に力をいれています。
多様な実践の場から養われる、互いを知り相手を思うマインドは、
やがて様々な医療現場、社会、そして患者さまと向き合う学生たちの適応力を育みます。

学びの特徴 

RESEARCH研究

医療の現場に
寄り添う研究

大阪医科薬科大学の研究は、大学内外の分野や立場を越えて行われています。
他大学や企業との共同研究はもちろん、行政や市民の力を借りた研究も実施。
このような産学官連携の研究は我が校の特徴です。
そして研究成果を社会にどう生かすのか、その疑問にも向き合い続けています。

研究の特徴

研究最前線

臨床の現場で課題に直接向き合いながら、多くの研究者、学生がこれまでの常識にとらわれず、
さまざまなテーマに取り組む大阪医科薬科大学。いま特に「ホット」な研究テーマ群と取り組みの一端をご紹介します。

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