お知らせ | |
2021.08.27 | (NEW)研究計画調書の作成上の注意 をアップロードしました。 |
2021.08.20 | (NEW) 講師 URA 大野安男氏 「科研費獲得に向けて申請書の書き方等についての説明」 の動画【学内限定】を配信しました。
※昨年度に配信した 「基礎編」も再配信しています。
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2021.08.20 | (NEW)令和3年8月20日付、令和4年度科研費(学術変革領域研究(A・B)、新学術領域研究、特別研究促進費)の公募が行われました。 文部科学省HP https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/boshu/1351544.htm 学内提出期限:令和3年10月4日(月) (文部科学省提出期限:10月18日(月)午後4時30分(厳守)) ※学術変革領域研究(A・B)、新学術領域研究等に応募を予定されている方は、研究推進課へご連絡ください。(内線:2815 mail:kakenhi@ompu.ac.jp) |
2021.08.01 | 令和3年7月1日付、令和4年度科研費(基盤研究(B・C)、挑戦的研究、若手研究)の公募が行われました。 日本学術振興会HP https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/02_koubo/index.html 学内提出期限:令和3年9月13日(月) (日本学術振興会提出期限:10月6日(水)午後4時30分(厳守)) |
2021.07.07 | 令和4年度科研費の申請支援について ![]() ※URAによる①ブラッシュアップ支援および②基盤B サポート支援は定員に達しましたので受付を終了しました。(2021.07.08) |
2021.07.01 | 令和3年7月1日付、令和4年度科研費(特別推進研究、基盤研究(S・A))の公募が行われました。 日本学術振興会HP https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/02_koubo/index.html 学内提出期限:令和3年8月20日(金) (日本学術振興会提出期限:9月6日(月)午後4時30分(厳守)) ※特別推進研究、基盤研究(S・A)に応募を予定されている方は、研究推進課へご連絡ください。(内線:2815 mail:kakenhi@ompu.ac.jp) |
コンテンツ
講師:URA 大野安男 氏
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参考資料 | |
令和4年度科学研究費助成事業の公募について | ![]() |
「研究計画調書 作成上の注意 および 電子申請簡易マニュアル」 | ![]() |
「researchmap について」 | ![]() |
研究計画調書(Web入力項目)作成・入力要領(日本学術振興会) | 基盤(A)![]() |
基盤(B・C)、挑戦的研究(開拓・萌芽)、 若手研究 ![]() |
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研究計画調書作成・記入要領(日本学術振興会) | 基盤(A)![]() |
基盤(B・C)・若手![]() |
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萌芽 ![]() ![]() |
◇2 | 令和3年度公募における主な変更点等 |
◇公募スケジュールの変更
令和4(2022)年度公募より例年9月に公募が行われていた基盤研究等について以下のとおり公募スケジュールの早期化が行われました。

・公募開始時期とともに、公募締切時期の早期化が行われていることに十分留意してください。
・重複制限が適用される研究種目のうち公募時期が異なるものがありますので、「重複制限一覧表」を十分確認してください。重複制限が適用される場合には、既に電子申請システム上で提出(送信)済の課題を取り下げたとしても、もう一方の研究種目に新たに応募することはできません。
◇研究計画調書様式の見直し
・基盤研究(B・C)及び若手研究の研究計画調書の様式について「1 研究目的、研究方法など」及び「2 本研究の着想に至った経緯など」の見直しが実施されました。


◇挑戦的研究(萌芽)の審査方式の見直し
・挑戦的研究(萌芽)の審査方式が見直され、「2段階書面審査」で行われることになりました。
◇3 | 説明会等について |
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、例年行っていた学内応募説明会および初心者向け説明会は実施しないこととさせていただきます。
なお、下のとおり、科研費獲得に向けた申請書の書き方等についての説明動画【学内限定】の配信を行いますので、ご活用いただきますようお願いいたします。
下のページで動画を配信しますのでご活用ください。
※2020年度に配信した「科研費獲得に向けた申請書の書き方等についての説明(基本編)」の動画も再配信します。
科研費獲得に向けた申請書の書き方等についての説明動画【学内限定】配信 |
下のページで動画を配信しますのでご活用ください。
・「科研費獲得に向けて申請書の書き方等についての説明」 講師 URA 大野安男氏
①調書の可読性、理解容易性を高める工夫 ②改訂を踏まえた研究計画調書の記載について
※2020年度に配信した「科研費獲得に向けた申請書の書き方等についての説明(基本編)」の動画も再配信します。
動画配信ページ【学内限定】(8月中旬~配信予定)https://www.ompu.ac.jp/research/inrco/OPENPD.html
◇4 | 研究計画調書(申請書)の提出期限およびチェック等について |
◆ 所属部署内での申請書類の点検(内容点検)について |
所属部署内において研究計画調書の内容点検をお願いしています。
点検を担当される方 は、部署内での研究計画調書の提出期限等を申請者へ周知してください。
点検については、実際の審査での審査項目をまとめた「点検票」を使用して、内容の点検を行ってください。
申請者 は、所属部署内の点検担当者の指示のとおり研究計画調書を提出し、点検を受けてください。
「研究計画調書点検票」 (基盤・若手研究用) |
![]() (令和4年度審査基準公開まで少しおまちください。)
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※所属員が1 名の部署については、自己点検をお願いします。
※過去採択者については点検を省略していただいて結構です。
◆ 研究計画調書の提出および形式チェックについて |
所属部署内での点検後、科研費電子申請システムを利用して研究計画調書をご提出(送信)ください。
研究推進課にて形式チェックを行い、不備の有無等について連絡をさせていただきます。
不備等がなければ、研究推進課より日本学術振興会へ提出(送信)いたします。
研究計画調書 学内提出期限 |
9/13(月) |
※電子申請にてご提出後5 日を目途に不備の有無等についてメール(学内アドレス)にて連絡させていただきます。
※不備等の連絡は、申請者ご本人の学内メールアドレスへメールにて送らせていただきます。
学内メールアドレスをお持ちでない方、ご本人以外への連絡を希望される方は、連絡先を下のアドレスへ お知らせください。
メールアドレス:kakenhi(at)ompu.ac.jp
※学内提出期限を過ぎてご提出いただいた研究計画調書については、簡易な形式チェックのみとさせていただきますのでご了承ください。
学内メールアドレスをお持ちでない方、ご本人以外への連絡を希望される方は、連絡先を下のアドレスへ お知らせください。
メールアドレス:kakenhi(at)ompu.ac.jp
※学内提出期限を過ぎてご提出いただいた研究計画調書については、簡易な形式チェックのみとさせていただきますのでご了承ください。
◇6 | 応募⽅法等について |
(1)応募資格の確認 |
本学で科研費の応募資格を有するものは、本学での研究活動が可能である名誉教授、功労教授、教授、専門教授、准教授、診療准教授、講師、講師(准)、助教、助教(准)、非常勤講師、非常勤医師(学位取得者に限る)になります。(特別職務担当教員・特別任命教員を含む)
また、科研費に応募するには、上記に該当し、かつe-Rad に「科研費応募資格あり」として登録されていなければなりません。未登録の場合は「e-Rad 登録申請書」を研究推進課へご提出ください。
※研究分担者として研究に参画される方も、e-Rad に「科研費応募資格あり」として登録されていなければなりません。
※非常勤者については、研究活動が可能かどうかの確認のため、応募の際に「科研費応募申請書」(非常勤者用)の提出をお願いします。
「科研費応募申請書」 (非常勤者用) |
![]() |
(2)応募研究種目の決定 |
対象・応募総額・研究期間等を確認して応募種目を決定してください。応募には重複応募制限が設けられていますので、2 つ以上の応募(継続課題を含む)を予定されている場合は、公募要領の「重複制限一覧表」(日本学術振興会 公募要領 P.29-34)にて応募できるかどうか、確認をお願いします。
主な研究種目
基盤研究(A・B・C) | |
■対象 | 独創的、先駆的な研究を格段に発展させる、一人又は複数の研究者で組織する研究計画 |
■応募総額 |
基盤研究(A) 2,000 万円以上5,000 万円以下
基盤研究(B) 500 万円以上2,000 万円以下
基盤研究(C) 500 万円以下
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■研究期間 | 3~5 年間 |
■審査区分 |
審査方式
基盤研究(A)→総合審査(書面審査及び合議審査)(審査区分:中区分)
基盤研究(B・C)→2段階書面審査(審査区分:小区分)
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挑戦的研究(開拓・萌芽) | |
■対象 |
斬新な発想に基づき、これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを志向し、飛躍的に発展する潜在性を有する一人又は複数の研究者で組織する研究計画
なお、(萌芽)については、探索的性質の強い、あるいは芽生え期の研究計画も対象とする
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■応募総額 |
挑戦的研究(開拓)500 万円以上2,000 万円以下
挑戦的研究(萌芽)500 万円以下
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■研究期間 |
挑戦的研究(開拓)3~6 年間
挑戦的研究(萌芽)2~3 年間
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■審査区分 |
審査方式
挑戦的研究(開拓)総合審査(書面審査及び合議審査)(審査区分:中区分)
挑戦的研究(萌芽)2段階書面審査(審査区分:中区分)
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■留意事項 |
・研究種目の趣旨に沿った研究課題を厳選して採択するため、採択件数は一定数に絞られますが、挑戦的な研究計画の実行が担保されるよう、応募額を最大限尊重した配分が行われる予定です。
・本研究種目では、「研究計画調書(概要版)」のみによる事前の選考が行われます(応募件数が少ない場合、事前の選考は行われません。)。
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若手研究 | |
■対象 |
令和4(2022)年4月1日現在で博士の学位を取得後8年未満の研究者(※)が一人で行う将来の発展が期待できる優れた着想を持つ研究計画
(※)令和4(2022)年4月1日までに博士の学位を取得見込みの者及び博士の学位を取得後に取得した産前・産後の休暇、育児休業の期間を除くと博士の学位取得後8年未満となる者を含む。
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■応募総額 | 500 万円以下 |
■研究期間 | 2~5 年間 |
■審査区分 | 2 段階書面審査(審査区分:小区分) |
■留意事項 | ・応募要件が「博士の学位取得後の年数」によるものとなったため、e-Rad に登録された「博士の学位取得日」の情報を基に、研究代表者の応募要件が確認されます。e-Rad への学位取得年月日の登録が必要ですので学位取得年月日が未登録の場合は、「e-Rad・学位情報登録申請書」に学位取得年月日を記載して研究推進課へご提出ください。
・令和2(2020)年度公募から、受給回数2回目の「若手研究」と「基盤研究(S・A・B)」との重複応募制限が緩和されています。
・「受給回数制限」について、「若手研究」及び「若手研究(S・A・B)」を通じて、同一研究者の受給回数は2回までに制限されています。
・「若手研究」種目群から「基盤研究」種目群へのスムーズな移行を励行するため、一度「基盤研究」種目群の科研費を受給した者については、「若手研究」への応募を認めないこととなりました。
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※「若手研究」の応募に当たっては、電子申請システムで研究計画調書を作成する際に、次の応募要件のうち該当する要件を選択してください。
(1)令和4(2022)年4 月1 日現在で博士の学位取得後8年未満の者(平成26(2014)年4 月2 日~応募時までに博士の学位を取得した者)
(2)応募時に博士の学位を取得しておらず、令和4(2022)年4 月1 日までに博士の学位を取得する予定の者(ただし、博士の学位を取得できなかった場合には、採択されても交付申請を辞退)
(3)令和4(2022)年4 月1 日現在で博士の学位取得後に取得した育児休業等(産前・産後の休暇、育児休業)の期間を考慮すると、博士の学位取得後8年未満となる者
(3)公募要領等・研究計画書様式のダウンロード |
日本学術振興会 公募要領(基盤研究・挑戦的研究・若手研究等)

重複制限一覧表

審査区分一覧表

日本学術振興会様式ダウンロードページ
↑上表に掲載していないものは、日本学術振興会様式ダウンロードページにてご確認ください。
※日本学術振興会より様式の設定に不備があったとの通知があり、8/13にWordファイルの差替えを行いました。
(4)研究計画調書の作成 |
応募に当たっては、e-Rad のID・パスワードにより科研費電子申請システムにアクセスして、研究計画調書を作成する必要があります。
<研究計画調書について>
研究計画調書は、次の2 つから構成されています。
Web 入力項目:研究代表者が電子申請システムにより、Web 上で入力する部分
添付ファイル項目:「研究目的、研究方法」、「着想に至った経緯」など、研究計画の内容に係る部分の様式(Word)をダウンロードして作成する部分
作成した添付ファイル項目(Word)を電子申請システムにアップロードすることで研究計画調書(PDFファイル)が作成されます。
作成手順(例)
1) 添付ファイル項目(Word)の様式ダウンロード
2) 添付ファイル項目(Word)の作成
3) 科研費電子申請システムの申請画面で応募情報を入力
4) 完成した添付ファイル項目(Word)を電子申請システムにてアップロードし、研究計
画調書(PDF ファイル)を作成
5)研究計画調書(PDF ファイル)を提出(送信)
<留意事項>
・審査においては多数の応募研究課題が審査に付されることを考慮し、添付ファイル項目(Word)は11 ポイント以上の大きさの文字等を使用してください。
・添付ファイル項目(Word)は各項目のタイトルが必ずページの先頭に来るようしてください。また、各項目で定められたページ数は超えないようにしてください。なお、各項目の指示に沿って作成をした結果、空白のページが生じても構いませんが、その場合、空白のページを削除しないでください。 ・様式の余白は、上20mm、下20mm、左25mm、右25mm で設定されています。余白の設定を変更すると、審査資料を作成する際、文字等の欠落等の恐れがあるので、設定を変更しないでください。 ・添付ファイル項目(Word)は5MB 以上のファイルは添付不可となっています。 ・研究計画調書はモノクロ(グレースケール)印刷を行い審査委員に送付するため、印刷した際、内容が不鮮明とならないよう、作成に当たっては注意してください。 ・添付ファイル項目(Word)に設定されているヘッダーが、作成中に元の設定からかわってしまうことがよくありますのでご注意ください。 |
(5)電子申請について |
「研究計画調書の作成上の注意および電子申請簡易マニュアル」 | ![]() |
科研費電子申請システムとe-Rad について |
府省より公募される競争的資金制度等に関しては、e-Rad により申請手続き等を行いますが、科研費に
おいては、e-Rad のシステムを使用せず、科研費電子申請システムにより申請手続き等を行うことと
なっています。
科研費の応募に関して各システムで行うこと | |
e-Rad(府省共通研究開発管理システム) | 科研費電子申請システム |
![]() ◇研究者登録(未登録の方のみ)
◇e-Rad のログイン情報設定(ID・パスワードの変更、「秘密の質問」と「秘密の質問の答え」、メールアドレス等)
※ログイン後の画面に表示される科研費電子申請システムへのリンクボタンをクリックすると科研費電子申請システムにログインできます。
※e-Rad への研究者登録は研究推進課で行いますので、未登録の方は「e-Rad 登録申請書」を研究推進課へご提出ください。
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◇科研費「研究計画調書」の作成・提出(送信)
※e-Rad のID・パスワードでログインしてください。
|
<ID・パスワードがわからなくなった場合>
システムの仕様により、「ID」については研究推進課で確認することができますので、ご連絡いただければお知らせできますが、「パスワード」は研究推進課では把握できないしくみになっています。お問い合わせいただいてもお答えすることはできませんので、下の方法で対処いただきますようお願いします。
方法①「ID」を入力して、思い当たるパスワードを入力する。
方法②ログイン画面の「ログインID、パスワードを忘れた方はこちら」をクリックして、必要項目(「秘密の質問」と「秘密の質問の答え」など)を入力するとe-Rad に登録されているメールアドレスに「パスワード再設定」画面のURL が送信されます。
方法③研究推進課でID・パスワード等のログイン情報をリセットすることができます。リセットをすると新たなID・パスワードがe-Rad よりメールで通知されます。リセットを希望される場合は研究推進課へご連絡ください。
(以前に設定したID・パスワード・秘密の質問・秘密の質問と答えはリセットされますので、再度設定していただく必要があります。)
(以前に設定したID・パスワード・秘密の質問・秘密の質問と答えはリセットされますので、再度設定していただく必要があります。)
メールアドレス:kakenhi(at)ompu.ac.jp
※e-Rad であらたにID・パスワードを設定した場合、設定後のID・パスワードで科研費電子申請システムにログイン
可能となるまで、30 分から1 時間程度かかりますのでご注意ください。
科研費電子申請システムの操作手順 |
①科研費電子申請システムへログイン後、応募情報(研究課題名、応募額等応募研究課題に係る基本データ、研究組織に係るデータ等、研究経費とその必要性、研究費の応募・受入等の状況等)を入力します。
②入力が完了したら、作成した「研究計画調書・添付ファイル項目(Word)」をアップロードしてください。
③研究計画調書(PDF)(システムに直接入力した情報とWord ファイルの内容が合わさったもの)が作成されますので、PDF を確認後、不備がなければ、[確認完了・提出ボタン]をクリック、さらに[OK]ボタンをクリックして提出(送信)してください。このボタンをクリックすると、研究計画調書は研究機関(研究推進課)に提出(送信)されます。
④提出された研究計画調書を研究推進課で確認し、不備があれば研究推進課より電子申請のデータを戻させていただきますので、修正後、再提出してください。不備がなければ研究推進課より日本学術振興会へ提出(送信)します。
<留意事項>
・提出後は、応募状況欄が「所属研究機関受付中」になっているかを必ず確認してください。応募状況欄が「所属研究機関受付中」になっていない場合は、研究推進課より日本学術振興会へ送信することができませんのでご注意ください。
・修正をされる場合は、応募状況欄が「所属研究機関受付中」の状態では操作ができません。研究推進課でのデータを戻す作業が必要になりますので、お電話もしくはメールにてご連絡いただきますようお願いします。(お急ぎの場合は、お電話にてご連絡ください。) また、修正後は再度[確認完了・提出]ボタンをクリックして再提出してください。(修正後、[確認完了・提出]ボタンの押し忘れがよくありますので、必ず[確認完了・提出]ボタンをクリックしていただき、応募状況欄が「所属研究機関受付中」になっているかご確認ください。)
・電子申請の作業中に、タイムアウト等により入力した情報が保存されず、なくなってしまうことがあります。こまめに[一時保存]ボタンをクリックして保存してください。 ・Mac で作成した「研究計画調書・添付ファイル項目(Word)」は、受け取った側のパソコン上でページのズレ等が生じることがあります。Word ファイルをPDF ファイルに変換し、ズレ等がないか確認したうえで、PDF ファイルを電子申請システムでアップロードしてください。 |
研究分担者の承諾手続きについて |
研究分担者の承諾手続きは科研費電子申請システムにて行うことになっています。
研究代表者は、研究計画調書を提出(送信)するまでに、電子申請システムの「応募情報入力画面」の「研究組織」欄に研究分担者として加えたい研究者を入力、研究分担者となることを依頼し、承諾を得てください。
科研費電子申請システム上で承諾を依頼しても、システムから研究分担者に通知は届きませんので、必ず、直接、研究分担者に連絡して、承諾手続きをしていただくよう依頼してください。
研究分担者は、研究代表者から電子申請システムを通じて研究分担者となることの依頼を受けた場合、科研費電子申請システムに自身のID・パスワードでログインし、承諾手続きを行ってください。
※研究分担者の承諾手続きが完了した後、研究分担者所属研究機関の承諾も必要になっています。
※承諾手続きが完了しない場合、研究計画調書の提出(送信)ができませんのでお早目にお手続きください。
簡単な登録で自身の研究者サイトを作成することができ、研究成果として、論文、講演・口頭発表、書籍、産業財産権、Works(作品等)、社会貢献活動などの業績を管理し、発信することができます。
科研費の審査の際に審査委員は 「researchmap」及び「科学研究費助成事業データベース(KAKEN)」の掲載情報を必要に応じて参照する取り扱いとなっています。研究業績等の研究情報につきましては、必要に応じて「researchmap」への登録・更新をしてください。
※「(主たる)所属」欄は、「大阪医科薬科大学」としてください。
※研究者番号を必ず登録してください。
※本学の旧メールアドレスを登録されている場合は、新しいアドレスに変更をお願いします。
※ログイン後、「設定」ボタンより、編集等に関わる権限を設定することができます。機関事務担当者により機関情報等を一括修正する場合がありますので、所属機関事務担当者による編集を”許可する”に設定していただきますようお願いします。

https://researchmap.jp/
「researchmap」について
※「(主たる)所属」欄は、「大阪医科薬科大学」としてください。
※研究者番号を必ず登録してください。
※本学の旧メールアドレスを登録されている場合は、新しいアドレスに変更をお願いします。
※ログイン後、「設定」ボタンより、編集等に関わる権限を設定することができます。機関事務担当者により機関情報等を一括修正する場合がありますので、所属機関事務担当者による編集を”許可する”に設定していただきますようお願いします。

https://researchmap.jp/
「researchmap」について

◇8 |
その他 研究倫理教育・公的研究費の不正防止のためのコンプライアンス教育研修について |
◆ 研究倫理教育研修の受講について |
研究活動における不正行為の事案が後を絶たず、社会的に大きく取り上げられる事態となっていることを背景に「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」(平成26 年8 月26 日文部科学大臣決定)が制定されました。
研究機関においては、必要な体制整備を図り、広く研究活動に関わる者を対象に定期的に研究倫理教育を実施することが求められています。
本学では、下記のとおり研究倫理教育を実施していますので、未受講の方もしくは有効期間が終了する方につきましては、必ず受講していただくようお願いします。
研究倫理教育研修 | |
倫理教育教材 | APRIN e ラーニングプログラム (eAPRIN) ※単元受講後のテスト(5 問)で平均80 点以上を取得すると修了となります。 |
受講対象者 |
(1)研究者(助教(准)以上の教職員)
(2)公的研究費を使用する非常勤者(非常勤講師・医師、名誉教授等)
(3)公的研究費で雇用されている研究支援者
(4)大学院生
(5)その他 上記以外で部署責任者等が受講を必要と判断した者および受講を希望する者
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受講有効期限 | 受講修了日の5 年後の年度末まで |
受講手順 | 研究倫理教育のページ https://www.ompu.ac.jp/research/omc/compliance/ethics.html |
特に科研費等の公的研究費の研究代表者・研究分担者については、研究倫理教育を受講することが補助金の受給条件等になっていますのでご留意ください。
◆ 公的研究費の不正使用防止のためのコンプライアンス教育研修の受講及び誓約書の提出について |
研究費の不正使用等の事案が社会問題として大きく取り上げられる事態となっていることから、文部科学省の「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)」が改正(平成26 年2 月18 日改正)され、公的研究費の不正使用防止のためのコンプライアンス教育研修の受講、および、不正を行わないことや機関のルール等を遵守することなどについての誓約書の提出が義務付けられました。
公的研究費の不正使用防止のためのコンプライアンス教育研修 | |
受講形態 | DVD&e-learningによる教育研修受講 (誓約書(兼理解度確認シート)をご提出いただくことで修了となります。) |
受講対象者 | 本学に所属する公的研究費(*1)の運営・管理に関わる全ての構成員(*2)および科研費等の公的研究費に申請する研究者 (*1)公的研究費とは、国や地方公共団体又は独立行政法人などの公的機関等から配分される競争的資金を中心とした公募型の研究資金を言います。 (*2)公的研究費の運営・管理に関わる全ての構成員には、研究代表者・研究分担者だけでなく、大学院生・研究支援者・研究補助員等の研究協力者および事務職員を含みます。
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受講有効期限 | 受講修了日の3年後の年度末まで |
受講手順 | 公的研究費の不正使用防止のためのコンプライアンス教育研修のページ https://www.ompu.ac.jp/research/omc/compliance/program.html |