小児心臓血管外科




小さな鼓動に寄り添う
医学・医療研究と開発

大阪医科薬科大学 外科学講座 胸部外科学教室研究室
小児心臓血管外科

ご挨拶

 数々の研究室の紹介サイトがある中で当研究室ホームページを閲覧して頂き大変ありがとうございます。皆様のお忙しい時間を少し頂戴し、私たちの研究、開発の活動について紹介させて頂きます。
  “患者に寄り添う医師が行う研究、開発はどうあるべきなのか”という問いを “見失ってはならない研究の柱”として当研究室メンバー全員そして共同研究の皆様と一緒に日々活動しています。毎日の臨床では診断と治療がドンピシャリで病気が治っていく場面と同じぐらいに、「様々手を尽くしても全然病状が改善しない」や「ダメだった、命を救えなかった」という敗北感に打ちのめされる場面も数多く経験しております。臨床現場の医師と看護師を含めた医療スタッフは「何とかしたい」と常々格闘しています。
 これに応えるためには“①臨床での問題、課題を正確に抽出“し、“②解決する手段を模索“し、“③新しい診断、治療として実用化“していくことと考えます。この3つが達成されないと「何とかしたい」に応えられません。我が国では数えきれない医学研究が行われていますが、この3つをクリアして臨床応用されるに至ったものは殆どありません。
 実際の臨床を熟知し患者に接していないと①が曖昧となり②に繋がりません。②では医師や医療スタッフが出来ることが限られているため理工学部や薬学部、そして企業の技術者の力を借りなくてはなりません。ゴールである③には“世の中に出す”企業の協力は絶対的に不可欠であり、ここがないと患者に貢献することには至りません。決して一朝一夕ではなしえない大きな事業です。

“患者に寄り添う医師が行う研究、開発はどうあるべきなのか”は、
“臨床の課題解決のための新しい診断と治療の実用化”である。
 
 まだまだ志半ばでお恥ずかしい限りですが、忍耐強く活動しております。皆様に当研究室の取り組んでいる姿を是非ともお知り頂き、ご意見、叱咤激励、そして共同研究のご提案等を頂戴できることを祈っております。

研究室代表 根本慎太郎 拝

NEWSお知らせ

  1. 「万博大学連合イニシアティブ」キックオフイベントでプレゼンテーションを行いました

  2. 日経クロステックに、医学部 胸部外科学教室 専門教授の根本 慎太郎 先生(小児心臓血管外科 科長)の研究が掲載されました

  3. 大学ホームページで当研究室での” 心・血管修復パッチ” 開発ストーリーが紹介されました

  4. 「研究情報の公開について(オプトアウト)」のページを公開しました

  5. 「心・血管修復パッチ」臨床試験で登録された患者様全員の術後1年目の評価が終了しました