
デジタルアート

岡山県倉敷市の大原美術館と連携し作品を大型デジタルサイネージでアバターが案内。
双方向対話型の日本初の試みです。
エスカレーター

エスカレーター横の壁面には高槻市の3種類の花をモチーフとした「希望の標(a sign of hope)」。生命のサイクルと、温かく高度な医療を受け、患者さんが成長する場所を表現しています。
病棟
病棟には高槻市の自然をテーマにしたアートを配置しています。
スタッフステーションにはビタミンカラーをベースに地域の植物を大きく配することにより、生命力を感じさせると同時に柔らかさを取り入れています。
また病室には砂壁のような落ち着く⾵合いと⾼槻の⾵景を取り込むテクスチャのある壁紙クロスを用い、安らぎの空間を創造しています。
小児科病棟

小児科病棟は高槻の森をテーマに、木漏れ日や木立、散策路をモチーフに、森の中を探索するようなワクワク感のある空間です。
待合

2階、4階、12階の外来待合や検査待合には美しい色彩の抽象的なアートを配し、患者さんの治療や検査前の緊張を和らげます。