本部図書館 床置時計の修理が完了しました

お知らせ

本館・図書館棟2階の本部図書館内に、ドイツ・ウルゴス社製の床置時計が設置されています。この床置時計は1994年9月に大阪医科大学医師会から寄贈されました。重錘を巻き上げることで時を刻み続け、棒リンとパイプを叩くことにより美しい音色を奏でるのが特長です。

長らく故障のため停止していましたが、2023年9月に本学職員から御寄附を頂き修理が完了しました。

本部図書館に来館された際には時刻を知らせる優雅なチャイム音(ウエストミンスター宮殿の時計塔の鐘の音)にも耳を傾けていただければ幸いです。