2025年10月10日(金) 読売新聞 朝刊 22・23面 10月10日「目の愛護デー」啓発特集
10月12日(日)・13日(月・祝)に、大阪府眼科医会主催で「目の愛護デー」にあわせた啓発イベント「目のすべて展」が開催されます。
このイベントで講演される眼科専門医が、講演の注目ポイントを紹介しています。「網膜疾患」について講演する医学部 眼科学教室の茶木 俊光 助教は、「治療が遅れ病気が進行してしまうと、良好な視力を残せない場合もある。そのため、症状が出現したら放置せず、早めに眼科で診療を受ける方が望ましい」とコメントされています。
【目の愛護デー】
人間が体の外から受ける情報の約80%は目から入るといわれています。人にとって目はとても大切なものです。10月10日の「1010」を横に倒すと眉と目に見えることから、この日を「目の愛護デー」とし、目を大切にするように呼びかけるイベントが各地で行われています。
(政府広報オンライン)