
『患者さんの主観的な苦痛やWell-beingを測る~がん研究におけるPRO/QOL評価の基礎と応用~』と題し、国立がん研究センター中央病院の緩和医療科から石木先生、関西医科大学総合医療センターの乳腺外科から木川先生、神戸大学院医学研究科の腫瘍・血液内科学分野から清田先生をお招きし、それぞれ講演いただきます。
講演の後、患者からの意見として、NPO法人 京都ワーキングサバイバー 理事長の前田 様にもご登壇いただき、ディスカッションを行います。
詳細はポスターにてご確認ください。
興味のある方は関連リンクより申し込みをお願いします。
たくさんのご参加をお待ちしております。
【日 時】2025年8月29日(金)17:00~19:00
【場 所】大阪医科薬科大学 新講義実習棟3階 P302室 & Zoom(ハイブリッド開催)
【参加費】無料(要事前申込)
【対 象】がん診療・がん研究に携わるがんプロフェッショナル養成プラン関係者および患者、家族、支援者
【内 容】がんの診療・研究において、患者さんの主観的なアウトカムである苦痛やWell-beingなどのPRO (Patient Reported Outcome) /QOL (Quality of Life)を計測し、患者さんの療養生活の改善に活用することの大切さやその活用事例を学ぶセミナー
※現地参加、オンライン参加ともにお申し込みをお願いします。