教育研究内部質保証評価会議第3回会議を開催しました

お知らせ

本学の教育研究の内部質保証体制とその稼働状況を検証するために、学部間協議会の下に設置された教育研究内部質保証評価会議の第3回会議を去る2月28日(金)に開催しました。
会議は、学長を議長とし、各学部より選任された教員、他大学の教員、行政・職能団体・産業界等の関係者、患者の立場の者で構成され、各機構長、各学部長、各研究科委員長、各学部のセンター長が陪席しています。
会議では、議長から本学の教育研究内部質保証の位置付けについて説明の後、出席した各機構長、各研究科委員長から、令和5(2023)年度の本学の教育研究にかかる内部質保証の取り組みについて、キャンパスライフ・レポート、教育年報、研究年報、学生支援年報、大学院年報など見える化された資料をもとに報告が行われました。全ての報告が終わった後で、構成員の方々と、本学関係者との間で内部質保証体制の稼働状況を確認するための質疑応答があり、構成員それぞれのお立場からの貴重なご意見をお伺いすることができました。
同会議における意見交換等の概要については、学部間協議会にフィードバックされた後、本学ホームページで公表の予定です。