薬学部の学生が日本薬学会第144年会において学生優秀発表賞を受賞

研究

薬学部の学生が2024年3月28日~31日にパシフィコ横浜で開催された日本薬学会第144年会ポスター発表の部において学生優秀発表賞を受賞しました。


左から植村健矢さん、永尾綾菜さん、栗栖桜子さん、寺井つくしさん、汐崎優衣さん、石原千華さん、中山結月さん

受賞者: 薬学部薬学科 5年次生 植村 健矢(薬学部 薬物治療学Ⅰ研究室)
演 題: ミネラルコルチコイド拮抗薬スピロノラクトンの肺血管リモデリングに対する作用の検討

受賞者: 薬学部薬学科 5年次生 永尾 綾菜(薬学部 衛生化学研究室)
演 題: ApoA-1結合タンパク質(AIBP)によるHDLの抗炎症効果への影響

受賞者: 薬学部薬学科 5年次生 栗栖 桜子(薬学部 病態生化学研究室)
演 題: 癌微小環境における脂肪細胞によるトリプルネガティブ乳癌細胞の遊走促進

受賞者: 薬学部薬学科 5年次生 寺井 つくし(薬学部 薬物治療学Ⅱ研究室)
演 題: 慢性炎症性脱髄性多発神経炎に関連する分子であるneurofascinの代謝

受賞者: 薬学部薬学科 5年次生 汐崎 優衣(薬学部 薬物治療学Ⅱ研究室)
演 題: 抗NMDA受容体脳炎の患者の髄液中の 抗体の新規検出法

受賞者: 薬学部薬学科 5年次生 石原 千華(薬学部 薬物治療学Ⅱ研究室)
演 題: 抗AMPA受容体脳炎1例の髄液中の抗体の 標的サブユニットと抗原決定基

受賞者: 薬学部薬学科 6年次生 中山 結月(薬学部 製剤設計学研究室)
演 題: Carvedilolを含有した様々な粒子形態を持つSupraparticlesの作製

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