高性能レーザー照射型誘導結合プラズマ質量分析装置によるホウ素中性子捕捉療法用ホウ素薬剤の可視化に成功しました

研究

株式会社東レリサーチセンターと本学薬学部生体分析学研究室の天滿敬教授が取り組んでいるホウ素中性子捕捉療法(BNCT)用ホウ素薬剤に関する共同研究において、高性能レーザー照射型誘導結合プラズマ質量分析装置(LA-ICP-MS)によりBNCT薬剤の分布を組織レベルで可視化することに成功しました。

この研究内容は、株式会社東レリサーチセンターより2021年11月16日にプレスリリースされております。

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