研究支援・情報発信

大阪医科大学看護研究会

学内のみならず外部の教育研究機関と積極的に交流を
図り、看護実践に関連した研究の推進と研究成果を発信
するために、看護学部開設以来、年1回のセンター活動報告・研究活動報告会を開催してきました。2016年度にはこの活動を発展させ、「大阪医科大学看護研究会」を発足し、毎年3月に開催しています。

日程 参加者数 内容
2021年3月6日(土) 80
ハイブリット開催
● センター活動報告
● 講演 京都大学名誉教授 鯨岡 峻 先生
「コロナ禍の今だからこそ必要になる心の問題に定位した質的研究の構築~理論から実践へ~」
● 研究活動報告(口演)
2020年3月7日(土) - 新型コロナウイルス感染症流行のため中止
2019年3月2日(土)  58 ● センター活動報告
● 講演
「健康増進のための運動・身体活動・スポーツ」
● 研究活動報告(口演・示説)
2018年3月10日(土) 47 ● センター活動報告
● 講演
「楽しい認知症とそのガクジュツ的考察の関係について」
● 研究活動報告(口演3 題、示説10 題)
2017年3月18日(土) 27 ● センター活動報告
● 講演
「地域文化とコミュニティの力」
● 研究活動報告(口演4 題、示説10 題)
2016年3月5日(土) 36 ● センター活動報告
● 講演
「やりがい感は看護師を疲弊から守れるか~国際比較的な視座から~」
● 研究活動報告(示説16題)
2015年3月14日(土) 35 ● センター活動報告
● 講演
「中国におけるプライマリ・ヘルス・ケアを基盤にした地域看護の現状と課題」
● 学部共同研究および研究活動報告(示説11 題)
2014年3月1日(土) 40 ● センター活動報告
● 実践活動報告
「単独型救命救急センターの医療の質向上に向けて」
● 学部共同研究報告(示説8題)
2013年3月6日(水) 32 ● センター活動報告
● 実践活動紹介
「フットサルを通しての障がい者支援」
● 学部共同研究報告(示説8題)
2012年3月8日(木) 16+教員 ● センター活動報告
● 学部共同研究報告(口演2題、示説10題)
2011年3月11日(金) 51 ● 講演
「看護実践研究センター開設にあたり」
「学部共同研究について~大学における実践と研究」
● 研究報告
「看護実践に必要な基本知識習得のための学習教材の開発」
● 学部共同研究報告(9題)

学部共同研究

本学部内、大学内を初め、外部機関及び地域社会における看護実践の課題に関する研究を推進することを目的とし、2010年度から2013年度まで学部共同研究費が予算化されました。成果については、活動報告・研究活動報告会で発表しました。

2013年度 15課題
2012年度 13課題
2011年度 12課題
2010年度 10課題