大阪医科薬科大学看護学部看護学実践研究センターは看護学部の地域貢献活動の一環として2024年9月15日(日)高槻市生涯学習支援センターで開催された「第20回たかつきNPO協働フェスタ」に参加しました。今年度は、「運動機能は大丈夫?ロコモ度を知ろう!」をテーマとしました。ロコモ(ロコモティブシンドロームの略)とは、背骨や関節障害のために立つ、歩くなどの移動機能の低下をきたした状態のことで、ロコモ度とは移動機能の低下の程度を示します。その判定のため、今回は立ち上がりテストを実施しました。また同テーマで、2024年度第11回市民看護講座を12月14日(土)に予定しており、ご講演頂く整形外科医の安田稔人教授にも当日ご参加頂き、他3名の医師と看護師でロコモ度テストと説明を実施しました。ブースには28名の方にお越しいただきました。
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