多職種連携地域医療実習について

大阪医科大学医学部・看護学部と、大阪薬科大学薬学部が連携し、医・薬・看の多職種連携地域実習を行ってきました。2016年より、医学部4年生2名・看護学部4年生2名・薬学部6年生2名が、高知県本山町にある嶺北病院で実習を行い、それぞれの専門性を背景としながら、職種間のコミュニケーションと相互理解に基づく実践的な学びを深めました。

地域に密着し、医学・看護学だけでなく薬学領域も含めた実習を行っている大学は稀です。

大阪医科薬科大学は、建学の精神にも謳われている「実地の医療に活かす」取り組みをこれからも重点的に行っていきます。

  • 現地実習風景
  • 現地実習風景

活動報告

本実習についての活動報告は、地域総合医療科学寄附講座の特設Webサイトにて、各年度の活動報告レポートを掲載しています。詳しくは当該講座のページをご覧ください。