機器一覧/利用案内

研究機器部門の機器を利用する際は、必ず最新版の「利用手引き」をお読みください。

機器・会議室予約/機器一覧

ご利用の流れ

  1. 初めてご利用される方

    研究機器部門の機器を利用するには利用登録が必要です。所定の「利用申請書」に必要事項を記入していただき、総合研究棟3階 医学研究支援センター(研究機器部門)事務室まで提出してください。年1回(毎年4月〜5月頃)利用登録の更新を行います。

     利用申請書(本学教職員用) 【 Word形式  / PDF形式  
      ※本学教職員以外の方は、各種申請書よりダウンロードしてください。
  2. 利用登録が終わっている方

     継続して機器を利用される場合は、毎年度更新手続きが必要です。
     1.本学教職員(レジデント、非常勤教員等を含む)
      毎年、4月中旬から下旬頃に更新手続きのご案内をいたします。
      ELNOによる研修を受講していただくことにより年度更新手続きを行いますので、
      指定された期間内に必ず受講してください。
     2.学部生・学生研究員・大学院生(学生証で登録している方)
      毎年度申請が必要です。指導教員を通じて「 研究機器部門【学部生・学生研究
      員・(大学院生)】特別利用申請書」を総合研究棟3階 医学研究支援センター
      事務室に提出してください。
     3.学外者
      毎年度申請が必要です。本学の共同研究者を通じて「研究機器部門 特別利用
      申請書(他機関:IDカードを所持しない方用)」を総合研究棟3階 医学研究支援
          センター事務室に提出してください。

       ※ 2023年度更新手続き完了者はこちらからご確認ください。(学内専用)

  3. 施設および各機器の説明

  4. 機器予約

    ほとんどの機器が予約可能となっていますので、利用前にグループウェアで予約してからお使いください。

    予約方法はこちらをご覧ください。

    その他、利用者同士での申し合わせや慣行があり、これを遵守した上で利用することが原則となっております。

  5. 実験

    必要な物品等は利用者が各自で用意し、機器使用の際は、測定・観察ができる状態になった試料を持参してください(試料作製装置を除く)。
    また使用後の後始末は責任を持って行って下さい。

    不明な点や各機器の使用ルールは、当部門スタッフに尋ねてください。(特に、初めて使用する機器については使用方法、使用ルール等を必ずスタッフに確認してください。)

各種申請書

No 名 称 説 明 Word or PDF
様式1-1 研究機器部門利用申請書 本学教職員(非常勤を含む)が研究機器部門を利用する場合に提出してください  / 
様式1-2  研究機器部門【学部生・学生研究員・(大学院生)】特別利用申請書  本学学部生、学生研究員 等が研究機器部門を利用する場合に提出してください。  / 
様式1-3  研究機器部門 特別利用申請書
(他機関:IDカードを所持しない方用)
 他機関に所属する共同研究者等が研究機器部門を利用する場合に提出してください。  / 
様式2 ユーティリティー設備利用申請書
(兼 利用終了届)
以下の設備を利用(又は利用終了)する際に提出してください。
 ・大型凍結保存容器 -160℃
 ・ディープフリーザー(パナソニック、日本フリーザー) -85℃
 ・緊急避難用ディープフリーザー -85℃
 ・緊急避難用(物品)低温実験室 4℃
 / 
様式3 留置願 各研究室で所有する機器や物品等を研究機器部門内に留置したい場合に提出してください。 
   ※期間、場所など事前に相談を行うこと。
 / 
様式4 貸出届 やむを得ない理由で研究機器部門内の機器等を自研究室に持ち帰る必要がある場合に提出してください。
   ※期間、場所など事前に相談を行うこと
 / 
様式5 見学届 当部門内の見学を希望する場合に提出してください。
   ※期間、場所など事前に相談を行うこと
 / 
様式7 NGS解析依頼書(pdfは見本) 次世代シーケンス(NGS)の解析を依頼する際の依頼書です。  / 

利用料金

利用者負担金(学内)

     ※2024年4月1日 現在
系(設置場所) 品名 金額
 分子代謝解析系(308)  ジェネティックアナライザー(Seq Studio) 1検体 150円 
 ユーティリティー(313)  液体窒素 400円/L 
 超低温フリーザー(パナソニック・日本フリーザー)    1ラック 1,000円/月 
 大型凍結保存容器(細胞保存タンク)   1タワー 6,000円/月 
 分子代謝解析系(309)  ICP発光分光分析装置(iCAP6300) 400円/1MPa 
 細胞解析系(311)  セルソーター(FACS Aria Fusion) 200円/1時間 
 特定生物安全実験系(P3A実験室)  安全キャビネット  1台 50,000円/月 

GENETYXの利用について

 遺伝情報処理ソフトウェアGENETYXは、核酸・アミノ酸配列入力編集、核酸・アミノ酸配列解析、インターネット検索支援、シーケンスアセンブラー、次世代シーケンス解析、配列データベース等、多岐にわたる解析が可能なソフトウェアです。
なお契約ライセンス数は、Windows版/Mac版 混在型で同時利用ライセンス数は4台です。

現時点のバージョン(2023.6)
GENETYX-MAC Ver.22(Macintosh)
GENETYX Ver.16 (Windows)
 
 
利用するための手続き 利用するための手続きについて
1. 登録方法
   教室単位の申請登録制です。※ 個人単位での申請はできません。
 
2. 申請書類
   1) 遺伝情報処理ソフトウェアGENETYX利用申請書
     ① 教室責任者の承認
     ② 教室代表者(教室連絡窓口)を決めてください。
        ※ 非常時や大きな変更が生じた際の連絡窓口になれる方をお願いします。
     ③ アカウント・パスワードの作成
     ④ 利用者の登録(利用者氏名、PCName、OS情報)  
 
   2) 教室代表(連絡窓口)変更届
     ① 教室代表者を変更される場合は、速やかに変更届を提出してください。
 
   3) 提出先
      総合研究棟3F 研究機器部門事務室
 
各種申請書  ダウンロード
1) 遺伝情報処理ソフトウェアGENETYX利用申請書 [ Word版 ]   [PDF版]
1)          〃    (利用者・PC名追記分)続紙 [ Word版 ]   [PDF版]
2)    〃    (教室代表者(連絡窓口)変更届 [ Word版 ]   [PDF版]