大阪府訪問看護ステーション協会会長 長濱あかし様を講師にお迎えし、長きにわたる訪問看護活動のご経験をもとに、わが国、そして大阪府の地域・在宅看護のリアルな現状と課題、地域で活動する看護師への期待についてご講演いただきました。
当日はハイブリッド開催とし、研修生のほか、大阪府訪問看護ステーション協会三島ブロック会員、本学及び近隣の病医院に勤務する看護職員、本学大学院生などを含め、対面34名、オンライン14名、計48名の参加がありました。
実態調査、ご自身の実践事例の紹介などにより現状と課題をわかりやすくご講演いただきました。受講者からは、「データでご紹介され在宅における看護の現状がよくわかった」「改めて訪問看護の仕事への誇りを感じた」など、の感想が寄せられました。