修了要件
ベーシックプログラム全科目の履修を修了要件とします 。
ベーシックプログラム（必修科目）
キャリアデザイン科目
| 科目名 | 主な学習内容 | 時間数 （時間） |
|---|---|---|
| キャリアゼミナールⅠ | 受講に係る心構え、職業意識等 | １ |
| キャリアゼミナールⅡ | 復職看護師からのメッセージ、トピックス講演、交流会等 | １ |
| キャリアゼミナールⅢ | 研修のまとめ、交流会等 | １ |
| キャリアデザイン | 自己分析、キャリアデザイン、時間割作成、復職相談等 | ２ |
看護実践基礎科目
| 科目名 | 主な学習内容 | 時間数 （時間） |
|---|---|---|
| 医療・看護の動向 | 医療・看護を取り巻く社会状況等 | １ |
| 情報リテラシー | 医療とデータサイエンス、電子カルテシステムと看護記録、情報倫理等 | 2 |
| 医療安全 | 医療安全とリスクマネジメント、医療事故防止対策、リスク分析等 | 3 |
| 看護倫理 | 看護の法的責任と倫理、倫理的問題と対応等 | 3 |
| 看護技術演習 | バイタルサイン | 28 |
| 安楽な体位とポジショニング | ||
| 清潔の援助技術（ 清拭・口腔ケア） | ||
| 食生活の援助技術（経腸栄養・胃ろう） | ||
| 呼吸を整える援助技術（ 吸引・吸入） | ||
| 検査における援助技術（ 採血・血糖測定） | ||
| 与薬における援助技術（ 点滴、皮下注射、筋肉注射） | ||
| 救命処置（一次救命処置、AED、心停止時の４つの心電図波形、除細動適応） | ||
| 皮膚・創傷の管理技術（ ストマケア・褥瘡など） | ||
| 排泄障害に伴う援助技術（ 導尿・浣腸・摘便） | ||
| 高齢・認知症ケア |
高齢者看護、認知症ケア等 | 4 |
| 感染症とケア |
感染症とケア、COVID-19の対応等 | 4 |
| 慢性回復期実習Ⅰ |
内科系、回復期リハビリテーション、療養病棟での現場実習 | 4 |
| 訪問看護実習Ⅰ |
訪問看護ステーションでの現場実習 | 4 |
| 外来実習 |
外来での現場実習 | 4 |
【スキルアッププログラム】（選択科目）
看護実践発展プログラム
| 科目名 | 主な学習内容 | 時間数 （時間） |
|---|---|---|
| 看護理論 |
理論を用いて実践を読み解く | 3 |
| 看護教育 |
学習理論と学習方法、経験型学習とリフレクション、実習指導等 | 3 |
| 社会保障制度 | 医療保険制度、介護保険制度、障害者総合支援法等 | 3 |
| 腎不全とケア | 腎不全とケア、透析患者の看護、透析機器の取り扱い等 | 5 |
| 呼吸器疾患とケア | 呼吸器疾患とケア、呼吸リハビリテーション、人工呼吸器・酸素機器の取り扱い等 | 5 |
| リンパ浮腫とケア | リンパ浮腫とケア、リンパマッサージ等 | 5 |
| がん緩和ケア | がん緩和ケア、薬物療法と症状マネジメント等 | 5 |
| 子どもとケア | 子どものコモンディジーズとその対応、プレパレーション等 | 5 |
| 地域包括ケア | 地域包括ケアシステム、在宅看護の目的・機能、基本的概念、訪問看護の仕組みと役割等 | 5 |
| エンド・オブ・ライフケア | エンド・オブ・ライフの目的と意義、ACPの考え方とアプローチ等 | 3 |
| 在宅リハビリテーション | 在宅リハビリテーション（演習） | 5 |
| 看護に活かすエコー診断 | 看護とエコー診断 | 5 |
| 領域別実習 ・慢性回復期実習 ・急性期実習 ・訪問看護実習 等 |
＊選択した実習に応じた実習先で実施 ○ 回復期リハビリテーション ○ 療養病棟 ○ 急性期病棟、I C U 、O P 室 等 |
※1 |
※1・・・実習により時間数は異なります。