研究ブランディング事業評価委員会開催

平成29年度に実施した事業について、外部委員に評価していただきました

 本学研究ブランディング事業の平成29年度事業活動について、外部有識者による事業評価委員会が2018年5月23日(水)に本学の特別応接室で開催されました。当日は、外部評価委員5名に加え、大槻学長、小野研究支援センター長、植野教授、玉置教授が参加し、平成29年度事業計画に基づく実績報告に対して事務局(前田課長)より概略の報告を行い、植野教授、玉置教授より研究進捗状況の説明がなされ、それに対して外部委員より多方面から下記のような評価をいただきました。
 平成29年度は、2017年11月7日の選定通知から2019年3月31日までの活動内容となりますが、文科省へ提出した事業計画に沿って、適切に事業を実施しているとの評価をいただきました。
 その後、次年度以降の計画と活動予定及び展望について意見交換が行われ、『本事業の着地点である健康寿命を延伸する「たかつきモデル」の完成及び展開に向けて、どういった形で市民へ還元していくのかについて検討を進めていくことが必要』とのご意見もいただきました。
 引き続き、本事業の目的である「たかつきモデル」創出に向けて、大学一体となって産官学が連携をさらに深めて進めたいと思いますので、皆様のご理解とご協力を宜しくお願いします。

  • 事業評価委員会