大阪医科大学 文部科学省:私立大学研究ブランディング事業のロゴマークが決定

過日、平成30年1月22日(月)のキックオフシンポジウムで一般の参加者も含めて、広くロゴマークの募集を行いましたところ、締切日の2月28日(水)の時点で7点もの応募をいただきました。応募者は学生、職員(医師・看護師・事務職員)と多様で、中にはプロではないかと思われるレベルの作品もございました。これら7点の作品を3月13日の研究戦略会議において審議した結果、ロゴマークの原案として「看護学部 2回生 木庭 綾音(きにわ あやね)」様の作品が当選となりました。

当選の理由としては、応募理由・図柄説明で「健康寿命延伸や口腔ケアに関連したモデルのロゴとして人と歯を融合させたこと、大学だけでなく地域企業や市民との繋がりを示すため人を三人にし、配色も3色にしている。」とあり、まさしく高槻市及び市民、高槻商工会、大阪医科大学の3者が手を携えて進めて行く事業であること、これを上手く表していることが高く評価され、大槻学長以下参加者全員一致で決定となりました。

その当選作品を原画(添付1の下段)として、その後に事務局で補作・ブラッシュアップを行い、最終の確定図柄(添付1の上段)となりましたことをご報告いたします。

今後は、本学の私立大学研究ブランディング事業に関する発表、作成する資料等にこのマークを用いて、「私立大学研究ブランディング事業=たかつきモデル」と意識が結びつく様にどんどん使ってPRしていきたいと思います。
この度は、多数の応募をいただき本当にありがとうございました。引き続き本学研究ブランディング事業へのご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

なお、当選者の木庭綾音様には、3月30日(金)午前10時から学長室にて感謝状及び副賞の贈呈式が執り行われました。(添付2)

添付1 当選作品
添付2 感謝状及び副賞の贈呈式