インターバル速歩第四期修了証授与式を実施

インターバル速歩の第四期生へ修了証が授与されました。

 2019年12月16日(月)、大阪医科大学研究ブランディング事業で取り組んでいるインターバル速歩の第四期修了証授与式を、前回と同じく高槻市安満遺跡公園パークセンター内の多目的室で行いました。今年5月から10月にかけてインターバル速歩を5ヶ月間実践された修了者51名のうち46名が参加され、大槻学長からお一人お一人に修了証が手渡されました。授与式当日は、初冬を感じる寒風が吹いておりましたが、開園間もないここ安満遺跡公園の建物の暖かい雰囲気の中、名前を呼ばれた方それぞれが、やり遂げた充実感に満ちたお顔で修了証を受け取られていました。
 修了証授与後、本学大槻学長より「約半年間の速歩への取り組みと、本事業・研究に参加いただいたことにまず、御礼を申し上げます。前回もここで修了証授与式をしたのですが、非常に良い公園と実感しています。私もインターバル速歩を1年程続けており、非常に体調がいい。今日で終わりではなく、引き続き速歩を実践して、健康生活を維持して欲しいと思います。」と、挨拶を述べられました。
  • 開式時の会場様子
  • 授与式模様
  • ご挨拶中の大槻学長
  • 挨拶される玉置教授
 その後は、インターバル速歩事業責任者である衛生学・公衆衛生学教室 玉置教授から半年間の研究へのご協力への感謝を述べられ、当事業が市民の皆様と一体で成り立っている取り組みであることをお伝えし、本日お手伝いいただいたサポーターの方への謝辞と、引き続き事業へのご理解とご協力をお願いする旨を申し上げて、無事に式典を終了しました。
 式典の終了後は、今回の修了証授与式参加者全員で記念撮影を行い、記念品をお渡して解散となりました。
 現在、11月から第五期生の実践が始まっています。徐々に気温がさがり、体調を崩しやすい季節になっていますので、無理せずに取り組んでいただきたいと思います。第四期生の皆様お疲れ様でした、引き続きインターバル速歩を実践していきましょう。ありがとうございました。
式典終了後、全員集合して記念写真