健康たかつき21 第16回シンポジウムで植野教授が講演

生涯現役〜楽しく食べて生きるためのお口の処方箋〜

10月7日(金)に開催された健康たかつき21 第16回シンポジウム(於:高槻市立生涯学習センター)において、本学植野教授(医学部口腔外科学教室)が『あなたの「歯」と「お口」は大丈夫!?〜まだ間に合います!楽しい人生の入口へようこそ♪〜』と題し、高槻市民に対して講演を行いました。

第2部のパネルディスカッションでは、高槻市歯科医師会副会長の砂野彰宏先生と共にパネラーとして参加。事前に集められた市民からの質問に答える形で、河野公一本学名誉教授の進行のもと、和やかな雰囲気で進められました。

植野教授からは、本学が実施している「たかつきモデル」形成に向けた事情についても言及し、11月16日(土)に開催される第5回高槻市民いきいき健康講座も紹介されました。