国立台湾大学への「たかつきモデル」の紹介

国立台湾大学に「たかつきモデル」を紹介しました

 2018年11月7日(水)、口腔外科学教室の植野高章教授が国立台湾大学を訪問し、同大学のNi副学長に対し、本学が高槻市や地元企業と一体なって実施している「たかつきモデル」についての紹介をしました。Ni副学長からは、「今後、急速に高齢化が進むとされる台湾においても高齢者医学における貴重な示唆であること、さらには台湾医学会の中でもこうした産官学連携モデルの構築を進めたいと考えておりとても参考になった」とのお言葉をいただきました。

  • Ni副学長への説明