成績の評定について

学部(平成30年度以降入学生適用)

成績の評定について

授業科目を履修した後、各試験(定期試験、追試験、再試験、特別再試験)の成績、平常の成績などを考査して授業科目修了の認定が行われ、単位が与えられます。

1.試験を重視する講義科目においても、試験の成績に平常の成績などが付加されることがありますので、講義には必ず出席し、積極的に授業に参
 加することが肝要です。
2.授業科目修了の認定で「定期試験」による成績の評定は、定期試験の評点および平常の成績などが考慮されて、100点を満点とした点数で表示
 されます。
 「追試験」による成績の評定は、追試験の評点および平常の成績などが考慮されて、定期試験欠席理由に応じ設定された評定上限点による点
 数で表示されます。
 また、「再試験」「特別再試験」による成績の評定は、各試験の評点および平常の成績などが考慮されて、60点を限度とした点数で表示されま
 す。
3.演習、実習および実技の授業科目の成績の評定は、筆記試験、レポート、課題研究などと併せて評価され、実習および実技の成績は点数で、また
 特別実習および演習などの成績の評定は、論文あるいは報告書などの審査により判定されます。

授業科目の成績の評定は
 S (100〜90点)
 A (89〜80点)
 B (79〜70点)
 C (69〜60点)
 D (59〜30点)
 E (29点以下)
と表示され、C以上が合格で、その授業科目の単位が認定されます。

学部(平成27年度~平成29年度入学生適用)

成績の評定について

授業科目を履修した後、各試験(定期試験、再試験、特別再試験など)の成績、出席、平常の成績などを考査して授業科目修了の認定が行われ、単位が与えられます。
1.試験を重視する講義科目においても、試験の成績に平常の成績および出席などが付加されますので、講義には必ず出席することが肝要です。
2.演習、実習および実技の授業科目の成績の評定は、試験の成績の考査、レポート、課題研究などと併せて評価され、実習および実技の成績は点
 数で、また特別実習および演習などの成績の評定は、論文あるいは報告書などの審査により合否として判定されます。
3.授業科目修了の認定で「定期試験」による成績の評定は、定期試験の評点および平常の成績と出席などが考慮されて、100点を満点とした点数
 で表示されます。
 また、「再試験」「特別再試験」による成績の評定は、各試験の評点および平常の成績と出席などが考慮されて、それぞれ70点、60点を限度
 とした点数で表示されます。
 ただし、定期試験を欠席した場合の再試験は60点を上限としますが、正当な理由により定期試験を欠席した場合の再試験は、上限点などが配
 慮されます。

授業科目の成績の評定は
 A (100〜80点)
 B (79〜70点)
 C (69〜60点)
 D (59点以下)
と表示され、C以上が合格で、その授業科目の単位が認定されます。

大学院薬学研究科(平成31年度以降入学生適用)

成績の評定について

薬科学専攻博士前期課程(2年制)・薬科学専攻博士後期課程(3年制)・薬学専攻博士課程(4年制)・薬学専攻博士課程(4年制)[がん専門薬剤師養成コース] 
履修科目の単位修得の認定は、試験(又は研究報告等)により担当教員が行います。 また、所定の在学期間中に所定の科目を履修した者は、指導教員の承認を得て、学位論文を提出し、最終試験を受けることができます。学位論文及び最終試験の合否は、薬学研究科教授会が認定します。
 
履修科目の成績の評価は
 S (100~90点)
 A (89〜80点)
 B (79〜70点)
 C (69〜60点)
 D (59点以下)
と表示され、C以上が合格で、その授業科目の単位が認定されます。
 
 
履修科目の成績の評価は
 A (100〜80点)
 B (79〜70点)
 C (69〜60点)
 D (59点以下)
 
と表示され、C以上が合格で、その授業科目の単位が認定されます。

大学院薬学研究科(平成30年度以前入学生適用)

成績の評定について

成績の評定について
薬科学専攻博士前期課程(2年制)・薬科学専攻博士後期課程(3年制)・薬学専攻博士課程(4年制)・薬学専攻博士課程(4年制)[がん専門薬剤師養成コース] 
履修科目の単位修得の認定は、試験(又は研究報告等)により担当教員が行います。 また、所定の在学期間中に所定の科目を履修した者は、指導教員の承認を得て、学位論文を提出し、最終試験を受けることができます。学位論文及び最終試験の合否は、薬学研究科教授会が認定します。
 
履修科目の成績の評価は
 A (89〜80点)
 B (79〜70点)
 C (69〜60点)
 D (59点以下)
と表示され、C以上が合格で、その授業科目の単位が認定されます。