2025年1月1日から、世界600機関で利用されている図書館間相互貸借システム(ILL)である「RapidILL」による文献複写サービスを開始します。
ご不明な点等は、薬学部図書館にお問合せください。
【RapidILLとは】
【RapidILL利用の流れ】
【文献利用上の注意】
ご不明な点等は、薬学部図書館にお問合せください。
【RapidILLとは】
- 入手可能な資料は、洋雑誌・洋図書(電子資料を含む)が主となります。
- RapidILLで入手できた場合には、利用者の料金負担はありません。
- 国内の図書館で所蔵がない資料も入手できる場合があり、文献の入手可能性が高まります。
- 参加機関から電子データ(PDF)で文献が提供されますので、従来のILL依頼よりも早く提供されます。
※依頼から資料の到着まで、多くは翌日(24時間以内)の見込みです。
【RapidILL利用の流れ】
- 図書館への文献複写申込方法は、従来と同様です。
- 文献複写申込前に、該当資料が(電子書籍、電子ジャーナルを含む)にないことを確認してください。統合検索(Primo)から確認できます。
- 薬学部図書館ホームページ「図書館検索」>「マイライブラリー」から申込ください。
マイライブラリーのID・パスワードはユニバーサルパスポートと同一です。 - 申込内容が「洋雑誌・洋図書の文献複写」の場合、図書館でははじめにRapidILLでの入手可否を調査し、入手可能な場合には、RapidILLに参加している機関に対して依頼をします。
- RapidILLで入手できない場合は、通常のILL(文献複写)で申込を行います。貸借申込またはDDS依頼は料金が利用者負担となるので、希望されるかどうか図書館から問い合わせを行います。
- 受取方法については別途ご連絡いたします。
詳細は薬学図書館ホームページの相互利用サービスをご確認ください。
https://www.ompu.ac.jp/about/facilities/abuyama/guide.html
【文献利用上の注意】
- 次の行為については厳しく禁止されています。
- 個人利用以外の目的で使うこと
- 営利、非営利を問わず複製・再配布すること
- 著作権を侵害すること