医学部4年生が第34回日本リウマチ学会近畿支部学術集会で優秀演題賞を受賞

研究

医学部4年生の馬場彩寧さん、松本祐季さん、橋本求太郎さん、若林百恵さんが、リウマチ膠原病内科で研究(学生研究)した成果を、9月13日~14日に神戸国際会議場で開催された第34回日本リウマチ学会近畿支部学術集会で発表しました。
うち1つの演題が優秀演題賞を受賞しました。

【演題名】
「S100由来ハイブリッド蛋白の間質性肺疾患モデル肺における集積評価-新規蛍光イメージング装置による解析-」
(馬場彩寧:優秀演題賞受賞)

「血清白血病阻止因子(LIF)値は全身性エリテマトーデスにおける脳小血管病変の重症度と関連する」(松本祐季)
「全身性エリテマトーデスにおける1年後の低疾患活動性達成の予測因子の検討」(橋本求太郎)
「全身性強皮症合併間質性肺疾患の進行性線維化に関連する臨床的因子とケモカインの検討」(若林百恵)