薬学学生生活支援センター

薬学学生生活支援センターご挨拶

薬学学生生活支援センター
浦田 秀仁

 薬学学生生活支援センターは、学生の皆さんが安心して学業や課外活動に取り組めるよう学生生活全般の支援を行なっています。薬学部ではアドバイザー制をとっており、講師以上の専任教員が学年ごとに6名程度の学生を受け持ち、学生生活における相談・支援にあたっています。相談や質問などがあれば些細なことでも気軽に担当のアドバイザー教員に相談してみて下さい。必要に応じて教務課、学生課などとも連携して皆さんをサポートします。入学直後の4〜6月には、新入生とアドバイザーの親睦を深める新入生交流・導入プログラムが行われ、アドバイザーごとの企画で交流を図っています。アドバイザーを人生の良き先輩として頼って下さい。
 6年間の長い学生生活の中では、健康上の問題や、進路、対人関係などで悩みを抱えることもあるでしょう。薬学部では健康管理支援室および学生相談室の専門スタッフがきめ細かく対応する体制が整っていますので必要に応じて気軽に利用して下さい。

センターの活動内容

  1. 学生の福利厚生、学生生活全般における指導・助言を行っています。
  2. 学生自治会(学友会)やサークルなどの課外活動に対する支援を行っています。
  3. 各種奨学金の募集・選考など経済面での支援を行っています。
  4. 健康管理支援室と連携し、定期健診など学生の健康維持・増進を支援しています。
  5. 修学上、心身面で支援の必要な学生への支援体制の整備をしていきます。
  6. 薬物乱用防止、人権問題など啓発活動を行い、社会性を身につけ充実した学生生活を送れるよう支援しています。