Ⅰ. 本学の教育、カリキュラム等についてお尋ねします。各項目についてあてはまる番号を選んでください。
①<1年次>総合教育(科目)を振り返って回答
<1年次>総合教育(科目)のカリキュラム

②<2年次>基礎教育(科目)を振り返って回答
<2年次>基礎医学教育(科目) のカリキュラム

③<3・4年次>PBLを振り返って回答
<3・4年次>PBLのカリキュラム

④<5・6年次>臨床実習について患者の方と接した時間について振り返って回答
<5・6年次>臨床実習「患者と接した時間」

<5・6年次>臨床実習「患者の方との接し方」

⑤大阪医科大学医学部カリキュラム全体として現在役立っている授業はありましたか。
カリキュラム全体として現在役立っている授業

⇒「1.ある」、「2.少しある」の方はその授業名と現在の仕事にどう役立っているかを教えてください(複数回答可)。
授業名 | どう役立っているか |
---|---|
基礎医学 | ・基礎医学の知識に戻る際、抵抗なく理解できる。 ・基礎医学の全般が臨床の理解に役立っている。 |
PBL 医療倫理 |
・実際の臨床にかなり近いように感じる。 ・PBLの資料作りとして行っていたスライド作成が学会発表等のスライド作成に応用できる点(パワーポイントを使う良い機会だった)。 ・臨床でジレンマに陥ることは少なくなく、学んだことによって戸惑うことなく考えられていると思う。医学的な知識はいつも役立っている。 ・身体や検査所見から診断して病名を導く練習になった。 ・この知識が臨床現場でどのように役立ったのかというような経験談を先生方から聞けると、知識が身につきやすく、自際に臨床の場に立っても「確かに!」と納得できる。 |
地域・産業保健 | 外部実習で、他施設が取り組んでいることを直接見て学ぶことができた(保健所実習など)。多職種の役割をイメージすることができる。 |
臨床病理学演習 | 研修医でもCPCの取組で積極的に取り組めた。 |
臨床実習(皮膚科) | 写真を多用したスライドを沢山見せていただいた。目で覚えて、実際の臨床に役立った(薬疹など)。 |
臨床実習(脳神経内科) | 効率の良い神経診察についての授業 |
臨床実習(総合診療科) | ・研修中の実臨床に直結することを教わっていたと思う ・アセスメントの大切さを学んだ ・実臨床での鑑別や思考過程 ・最近の疫学や各々の微生物の学名や抗菌薬を覚えることで、実臨床に活かしている。 |
臨床実習(産婦人科学) | 将来産婦人科に進むと決めていたので、オペや分娩にたくさん立ち会わせていただき、その経験が役立っている。 |
臨床実習全般 | 大学でしかみられないようなオペ症例を見たことがあることによって、市中病院で同様の症例に当たった際に経験が生きる。 |
共用試験OSCE | 清潔操作採血手技など、実臨床で役立つ経験が多かった。 |
⑥大阪医科大学医学部であなた自身が受講した授業の中で経験したアクティブラーニングの要素を振り返って、現在役立っているものはありますか(複数回答可)。
アクティブラーニングと現在のキャリア

⇒「1.役立っている」、「2.どちらかといえば役立っている」と回答された方は、そのアクティブラーニングの要素と現在の仕事にどう役立っているかを教えてください(複数回答可)。
アクティブラーニング名 | どう役立っているか |
レポート等提出物 | 症例レポートの作成 |
プレゼンテーション | カンファレンスや症例プレゼンテーションをする際のスライド作成や発表の仕方が身についた。 |
ディスカッション、ディベート | ・ディベートの良い機会となった。 ・勉強会や抄読会の発表の際に役立っている |
実習、フィールドワーク | ・医師になってからは限られた場所でした働くことがないため、学生の間に体験することで全体をみて配慮することができる。 ・患者さんとの接し方において役立っている。 |
⑦大阪医科大学医学部であなた自身が学修した成果(結果)について満足していますか。
学修した成果(結果)についての満足

Ⅱ.大阪医科薬科大学医学部ディプロマポリシーについてお尋ねします(学習成果到達度チェック)。
①本学医学部の教育を受けて、あなたは現在、次のような能力や態度が身についていると思いますか。
現在身についている能力や態度 (ディプロマポリシーより)

②次のような能力や態度のうち、現在のキャリアに必要だと思われる能力や態度について。
現在のキャリアに必要だと思われる能力や態度 (ディプロマポリシーより)
