本学では、本学の教育において身に付けた能力、社会において必要と感じる能力を抽出し、本学における学修経験と卒業後のキャリア形成との関係
を把握する目的で卒業生を対象にアンケート調査を実施しております。
これまで本学が教育機関として果たしてきた役割を評価するとともに、未来に向けた本学における教育・研究の礎となる情報を集成し、大阪医科大学の卒業時の質保証に資することも目的としています。
Ⅰ.各項目について回答ください。
①性別
  ②本学卒業後
  Ⅱ.本学の教育、カリキュラム等についてお尋ねします。各項目についてあてはまる番号を選んでください。
①<1年次>総合教育(科目)を振り返って回答
  ②<2年次>基礎教育(科目)を振り返って回答
  ③<3・4年次>PBLを振り返って回答
  ④<5・6年次>臨床実習を振り返って回答
  ⑤<5・6年次>臨床実習について患者の方と接した時間について振り返って回答
  ⑥<5・6年次>臨床実習についての患者の方との接し方について振り返って回答
  ⑦大阪医科大学医学部カリキュラム全体として現在役立っている授業はありましたか。
  ⑧大阪医科大学医学部であなた自身が受講した授業の中で経験したアクティブラーニングの要素を振り返って、現在役立っているものはありますか。
  ⑨大阪医科大学医学部であなた自身が学修した成果(結果)について満足していますか。
  Ⅲ.大阪医科大学医学部ディプロマポリシーについてお尋ねします(学習成果到達度チェック)。 本学医学部の教育を受けて、あなたは現在、次のような能力や態度が身についていると思いますか。各項目についてあてはまる番号を選んでください。
①倫理とプロフェッショナリズム…高い倫理性と誇りをもって、自己管理能力とリーダーシップを有し、他社に経緯をもって接することができる。
  ②医学・科学的知識…医学における科学的知識について十分に理解し、診療や研究に活用できる。
  ③実践的診療能力…統合された医学・科学的知識、技能に基づいて、高い倫理観を有し、患者に敬意と思いやりをもって、医療行為を実践できる。
  ④自律的探求能力…医師や医学研究者としての能力の向上を目指し、生涯にわたって自ら学習することができる。
  ⑤多職種連携とコミュニケーション…他の医療職の立場や考え方を理解、尊重しながら自分の考えを伝え、チーム医療において良好な人間関係を構築することができる。
  ⑥医療の社会性…医療の社会性に関する基本的な知識を身につけ、限られた資源を有効に活用しながら、適切な判断に基づく医療を実践できる。
  ⑦医療の国際性…外国語表現力を身につけ、海外の医療者・研究者や患者とコミュニケーションを取ることができる。