4月14日に下記の内容で医療統計研究室ゼミが実施されました。
ゼミ会場:総合研究棟第2会議室
15-16時 抄読会 髙島さん(D3)
Ryan Suk, et al. “Analysis of Suicide After Cancer Diagnosis by US County-Level Income and Rural vs Urban Designation, 2000-2016”. JAMA Netw Open. 2021 Oct 1;4(10): e2129913.
がん診断後の自殺リスクが高く、特に低所得地域や農村部でそのリスクが高いことが述べられていました。後ろ向きコホート研究で行われています。SMR(標準化死亡比)の用い方について活発な議論が行われました。
次回のゼミ:4月21日
ゼミ会場:総合研究棟12階第3会議室
15-16時 抄読会 亘さん(D1)
16-17時 松本さん(特別協力研究員)研究内容報告