医療統計室主催 第13回リアルワールドデータ(RWD)勉強会
DPCデータを用いるメリット、デメリットなど盛り上がりました!
第4回は 太田 将仁 先生(一般・消化器外科)に保険データベースの章の後半をご担当いただきました。
DPCデータの構造や、利用することのメリット、デメリットをわかりやすく紹介してもらいました。
特に、レセプトデータに診断名あり=疾病あり、診断名なし=疾病なし とは限らず、その妥当性を評価するバリデーション研究も紹介してもらいました。
第4章の電子カルテデータベースは数ページで終わるため、自習とし、次回は第5章、臨床疫学研究の基礎と応用を学びます。
本内容は前回の書籍(できる!臨床研究)で学んだ内容の復習にもなりますので、みなさまご参加ください!
<第13回>
2021年12月6日(月)18時30分〜
テキスト:「超入門!スラスラわかるリアルワールドデ一タで臨床研究」
第5章 リアルワールドデータを用いた研究の実践(前半) 第1,2節
担当:大谷 巧 さん(大阪医科薬科大学 大学院生)
ZOOM URL (QRコードからも参加できます)
https://us02web.zoom.us/j/81159003949?pwd=U1Q0UTA0di9qcHVrUkpGa1plVWtFdz09
ミーティングID:811 5900 3949 パスコード:792509
