リアルタイムPCR装置 QuantStudio5

種類 リアルタイムPCR装置
型式 QuantStudio5①
メーカー サーモフィッシャーサイエンティフィック(株)
導入年度 2019
機器分類 分子代謝解析系
設置場所 308室
概要
QuantStudio5①は96ウェル (0.1mL)、QuantStudio5②はFast 96ウェル(0.2 mL)のフォーマットを提供。
VeriFlex™ ブロックを搭載し、16ウェル×6分割で温度制御(Veri Flexブロック機能)が可能で、Fast モードのランは、最短30~40分以内で終了。光源として白色LEDを採用し、励起および蛍光フィルターを6枚ずつ搭載し、精度の高い実験データを提供。
仕様
●構成:本体(ブロックタイプ0.1mL、タッチパネル式)、コンピューター
●解析内容:検量線を用いた定量、検量線を用いた相対定量、検量線を用いない相対定量、対立遺伝子識別アッセイ(Genotyping)
●解析ソフト:QuantStudio Design&Analysis Software
●使用反応プレート・チューブ:簡易操作ガイド掲載消耗品の使用を推奨
●測定可能色素:5色(FAM,SYBR Green,VIC,ROX,TAMURA,Cy3,Cy5等)
●温度上昇速度℃/S:4.14(FASTモード)、1.6(Standardモード)
●温度下降速度℃/S:3.17(FASTモード)、1.6(Standardモード)
●ROX補正:有(低濃度)
注意事項
・96ウェルプレートの使用を推奨。
・8連チューブを装着する場合は、引き出しにある専用MicroAmp96-Well Trayをブロックに設置。なお、チューブは中央(6列目)から対称に8連チューブ2本以上を設置(奇数本使用の場合、引き出しにあるダミーチューブ利用)。
・チューブにセットするキャップは必ずフラットタイプのものをご利用。ドーム型のキャップを用いるとカバーが損傷します。
・反応するプレートやチューブ等にマジックでラベルしない。マジック中には蛍光物質が含まれているため、データに悪影響を及ぼす。
・QuantStudio5①と②ではFASTモードにおいて温度上昇/下降速度が異なる。

種類 リアルタイムPCR装置
型式 QuantStudio5②
メーカー サーモフィッシャーサイエンティフィック(株)
導入年度 2020
機器分類 分子代謝解析系
設置場所 308室
概要
QuantStudio5①は96ウェル (0.1mL)、QuantStudio5②はFast 96ウェル(0.2 mL)のフォーマットを提供。VeriFlex™ ブロックを搭載し、16ウェル×6分割で温度制御(Veri Flexブロック機能)が可能で、Fast モードのランは、最短30~40分以内で終了。光源として白色LEDを採用し、励起および蛍光フィルターを6枚ずつ搭載し、精度の高い実験データを提供。
仕様
●構成:本体(ブロックタイプ0.2mL、タッチパネル式)、コンピューター
●解析内容:検量線を用いた定量、検量線を用いた相対定量、検量線を用いない相対定量、対立遺伝子識別アッセイ(Genotyping)
●解析ソフト:QuantStudio Design&Analysis Software
●使用反応プレート・チューブ:簡易操作ガイド掲載消耗品の使用を推奨
●測定可能色素:5色(FAM,SYBR Green,VIC,ROX,TAMURA,Cy3,Cy5等)
●温度上昇速度℃/S:2.74(FASTモード)、1.6(Standardモード)
●温度下降速度℃/S:2.12(FASTモード)、1.6(Standardモード)
●ROX補正:有(低濃度)
注意事項
・96ウェルプレートの使用を推奨。
・8連チューブを装着する場合は、引き出しにある専用MicroAmp96-Well Trayをブロックに設置。なお、チューブは中央(6列目)から対称に8連チューブ2本以上を設置(奇数本使用の場合、引き出しにあるダミーチューブ利用)。
・チューブにセットするキャップは必ずフラットタイプのものをご利用。ドーム型のキャップを用いるとカバーが損傷します。
・反応するプレートやチューブ等にマジックでラベルしない。マジック中には蛍光物質が含まれているため、データに悪影響を及ぼす。
・QuantStudio5①と②ではFASTモードにおいて温度上昇/下降速度が異なる。