すべての領域において高いレベルの医療を提供する

形成外科は、皮膚をはじめとする軟部組織や骨組織を含めた顔面全域など広い範囲を対象とする診療科です。
大阪医科薬科大学では、顔面外傷、顔面骨骨折、頭蓋顎顔面の先天異常や変形に対する三次元実体模型、三次元画像を用いたシミュレーション手術、唇顎
口蓋裂に対する総合的治療、外傷や悪性腫瘍切除による組織欠損やマイクロサージャリーによる治療、 Qスイッチアレクサンドライトレーザー、Vビームレーザーを用いた各種あざの治療を積極的に行っています。

研究テーマ、得意領域

  • 三次元実態モデルを用いた口唇裂治療のシミュレーション
  • ケロイド・肥厚性瘢痕のエネルギー代謝
  • AR技術を活用した手術情報共有システムの開発
  • リンパ浮腫治療効果とリンパ動態についての研究
  • 顔面骨骨折の固定における力学的検討
  • 頭蓋縫合早期癒合症が顔面形態に及ぼす影響

所属教員

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〒569-8686 大阪府高槻市大学町2-7 大阪医科薬科大学
当科の治療をご希望される患者様は、現在おかかりの病院の主治医にご相談いただき、診療情報提供書・検査データ等をご用意のうえ、おかかりの病院の予約業務担当者から当院広域医療連携センター医療連携室にてご予約下さい。患者様、ご家族様個人からの受診予約申し込みは受け付けておりませんのでご注意ください。

TEL
072-683-1221(代表)
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