コロナに負けるな便り

コロナに負けるな!(続報) 看護学部の近況 (6月2日更新)

コロナウイルスが終息するまではまだ時間がかかりそうですが、6月から一部、登校再開となります。感染予防に努めつつ皆さんが少しでも充実した楽しい学生ライフを送ることができるよう、看護学部教員、事務課職員ともに準備を進めています。 看護学部の中庭では、満開になったバラやツツジも皆さんが来るのを今か今かと待ちわびています。

2020年5月21日 感染予防のための学内整備

3密を避けることができるよう、机や椅子の模様替え、トイレ前の待機用テープの貼付を行いました。
当面は、学生同士で同じテーブルを囲むことはできませんが、ご協力ください。また、トイレの利用待機の際は、足元のグリーンのテープの位置で等間隔に並んで頂くようお願い致します。

2020年5月19日 模擬試験問題の送付準備・送付

皆さんが自宅でも国家試験対策の学習ができるよう、国家試験対策委員の教員一同で協力して模擬試験問題の封入作業、郵送準備を行いました。

本学部教員が身近なものを使って、ディスポーザブルマスクを作っています

本学部教員が、すべて100円ショップで手に入る、身近なものを使って、ディスポーザブルマスクを休日に作っています。
「その人の顔幅に合わせてサイドの幅を決める」、「飛沫を防ぐため立体的にテープを止める」、「肌が弱い方のスキントラブル予防のためにメンディングテープを使う」など、
看護の視点を生かしたマスクになっています。
店頭にマスクも並ぶようになりましたが、今後も第二、第三波に備える、あるいは災害時に備え、看護職になる皆さんも作ってみてはいかがでしょうか。

2020年4月24日(金) 遠隔授業実施にむけた研修会

5月からの遠隔授業に向け、看護学部教員を対象に、講義室3で研修会を開催しました。日々奮闘しながら学生の皆さんの遠隔授業がスムーズにいくように準備しています。

2020年4月23日(木) ビニール袋で感染防止用のエプロンづくり

附属病院の衛生物品が不足していることから、看護学部教員が教室でビニール袋を使った感染防止用のエプロン作りを行いました。ハサミだけで簡単に作れました。この日は800枚作りましたが2・3日分しかないため、今も手分けして続けています。

感染拡大防止に向けた教員の勤務体制

緊急事態宣言下、教職員は時差出勤・時短勤務・在宅勤務を基本方針とし、感染拡大防止に努めています。必要な時は、WEBで会議を行っています。