大学生活全般に関すること

大学生活全般の満足度

在学生の約8割が大学生生活全般に満足

大学生生活全般について、学生全体のおよそ80%が比較的満足していると回答しており、昨年度同様の水準を維持しています。1年生と5、6年生で比較的満足している割合がやや高く、3、4年生でやや低くなっています。一方、「満足していない」と回答している学生は、昨年度と同じく、いずれの学年でも10%以下に留まっています。

不安・悩み、ハラスメント、その他トラブル

①入学以降の不安・悩み

②悩みの種類

③悩みを感じたときの相談相手

④入学以降のハラスメント、いじめの経験

⑤入学以降のトラブル経験

不安・悩みを持つ学生は約4割

入学以降、全体でおよそ40%の学生が不安・悩みを持つ経験をしています。悩みの種類としては、「留年」がもっとも多く、「友人関係」、「進路・就職」と続きます。学生のおよそ90%には相談相手がおり、相談相手は学内外の「友人・知人」と「家族」で多くなっています。この結果は、昨年度とほぼ同じです。