医学部4年生が第33回日本リウマチ学会近畿支部学術集会で優秀演題賞を受賞

研究

医学部4年生の木嶋夏希さん、木村貴子さん、伊藤有生さんが、リウマチ膠原病内科で研究(学生研究)した成果を、9月7日~8日に神戸国際会議場で開催された第33回日本リウマチ学会近畿支部学術集会で発表しました。
うち1つの演題が優秀演題賞を受賞しました。

演題名
「COVID19感染後に間質性肺炎の急性増悪をきたした顕微鏡的多発血管炎の1例」 (木嶋夏希:優秀演題賞受賞)
「抗MDA5抗体陽性急速進行性間質性肺疾患における従来3剤とJAK阻害剤併用療法の生命予後に及ぼす影響の検討」 (木村貴子)
「新規マウスモデルを用いた、動脈硬化が関節炎に及ぼす影響の検討」 (伊藤有生)

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