第4回全国じょんがら三味線競技会 寿年の部で解剖学教室の柴田雅朗功労教授が優勝

お知らせ

令和6年3月17日(日)に、金沢港クルーズターミナルで能登半島地震復興チャリティ大会として開催された、第4回全国じょんがら三味線競技会 石川大会の寿年の部で、本学医学部解剖学教室の柴田雅朗功労教授が独奏し優勝しました。
津軽三味線は江戸時代の末期に津軽地方(現在の青森県西部)が発祥とされる三味線で、通常の三味線より大きく、弦も太く、力強くかつ繊細な音色が特徴です。本来は津軽民謡の伴奏に用いられていましたが、現在では幅広い世代に独奏楽器として支持されています。