大阪医科大学 正課外活動時の感染予防ガイドライン

大阪医科大学 正課外活動時の感染予防ガイドライン
-本学行動指針第7報に基づく(対象期間:2020年7月1日~31日)-
 

≪全般的な事項≫

○ 本学の行動指針(学生の正課外活動について)に従って行動する。
○ 発熱や感冒様症状がある場合は正課外活動への参加を見合せる。
○ 感染予防のために、本学保健管理室が定めるルールを守ること。
○ 密集、密接、密閉(三密)状態を避ける。
○ やむなく、三密状況下では、大きな声での発声、応援等をしない。
○ 更衣室は、三密にならないように、できるだけ換気し、少人数、短時間で更衣する。
○ 共有の器具を使用する前後には手指消毒や手洗いを行い、むやみに 目、鼻、口を触らない。
○ 十分な水分補給を心がける。
○ 用具は消毒等を実施して、使用する。

≪運動部の活動における注意点≫

○ 自粛に伴う体力低下と季節の暑さに身体に慣らすため、正課外活動再開後、2週間程度は基礎的な活動内容を主とし、外傷や熱中症などの発症防止に十分留意する。
○ 活動中に状況によりマスク着用ができない場合を除いて、常時、マスクを着用する。
○ 状況によりマスクを外している場合は、他者との距離を確保する(極力2m以上)。

≪文化部の活動における注意点≫

○ 発声したり、息を強く吐き出したり吸ったりする活動を行う場合は、十分に換気しながら、少人数で行い、向かい合っての活動は避ける。
○ 近距離での会話や発声が必要な場面では、必ずマスクを着用する。
○ できるだけ個人の楽器等の用具を使用し、学生間の貸し借りはしない。

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