HOMEナース支援プログラム

目的

超高齢社会及びポストコロナのニューノーマル社会に対応できる訪問看護師「通称 HOME ナース」を育成するためのプログラムです。入院から在宅療養まで、継続性のある看護ケアを実践するために必要な知識、技術、態度を習得できるカリキュラムです。
本プログラムが目指しているHOME ナースとは、以下の能力を有する看護職をさしています。

H:Health management and Hospitality (予防から看取りまで幅広く対応できる)
O:Operation skill(基本技術やアセスメントが熟達している)
M:Multi human communication(利用者・家族・多職種との連携・協働ができる)
E:Environmental care(利用者の生活環境に配慮できる)

2021年度の活動状況

講義(16時間)、演習(20時間)、実習(150時間)と、実習をメインとした研修を実施しました。2名の修了生を輩出しています。