アドバイザー制度

アドバイザー制度について

学生生活を送る上で困ったことや相談したいことが生じたとき、教授、准教授、専任講師がアドバイザーとして指導や助言をする態勢がとられています。教員一人が1学年6名程度の学生を担当し、修学、進路、健康管理、精神衛生、課外活動などにかかわる諸問題について、学生諸君の相談に応じます。日頃から自分のアドバイザーと気軽に話し合える関係を持ち、この制度を大いに活用してください。
 
  • 学業成績は年2回、前期と後期の成績それぞれについて、アドバイザーから手渡されます。
  • 各種届(欠席届、住所変更など)や各種願(休学願、復学願など)を提出するときは、アドバイザーの確認を得ることになっています。
  • 何らかの問題が起きた場合にも、担当部署と連携しながら、アドバイザーが補導と指導に当たります。

他にも相談窓口として、主に心理的な問題については学生相談室があります。また、人権に関わることは人権委員会とセクシュアル・ハラスメント相談員が対処します。