研究活動スタート支援制度のご案内

制度概要

科研費の「研究活動スタート支援」は、研究機関に採用されたばかりの研究者や、産前産後休暇・未就学児の養育等で研究を中断していた研究者が、独立して研究を開始するための支援を目的とした制度です。

(※ページ内の年度や日付については令和7年度公募情報に基づいています。)
(※令和8年度公募案内は令和8年3月1日頃日本学術振興会より案内予定)

応募資格(要件)

以下の要件(応募資格・応募要件・応募制限)を満たす研究者が対象です


応募資格(①及び②を満たす必要あり)

① 応募時点において、所属する研究機関から、次のア、イ及びウの要件を満たす研究者であると認められ、e-Radに「科研費の応募資格有り」として研究者情報が登録されている研究者であること
ア 研究機関に、当該研究機関の研究活動を行うことを職務に含む者として所属する者。※
イ 当該研究機関の研究活動に実際に従事していること。※
ウ 大学院生等の学生でないこと。
  (ただし、所属する研究機関において研究活動を行うことを本務とする職についている者で、学生の身分を有する場合を除く。)

②科研費やそれ以外の競争的研究費等で、不正使用、不正受給又は不正行為を行ったとして、公募対象年度に、「その交付の対象としないこと」とされていないこと

×日本学術振興会特別研究員(PD・RPD・CPD・DC)は応募できません。

※ア及びイについて本学規則により次のように定めています。
(応募資格)
第2条 科研費の応募資格を有する者は、本学の研究活動を行うことを職務に含む者とし て、本学に所属している者とする。
2 前項に定める者は、次の各号の一に該当する者とする。
 (1) 大阪医科薬科大学教員規則第2条及び第11条に定める者
 (2) 大阪医科薬科大学名誉教授等称号授与規程により称号を授与された者
 (3) 本学に所属する非常勤医師で学位を取得している者
 (4) その他、学長が応募資格を有すると判断した者
3 前項に定める者のうち、非常勤者は、研究実施場所の所属長の承認を得るものとする。
(大阪医科薬科大学 科学研究費助成事業等取扱規程より抜粋)

応募要件(AまたはBを満たす必要あり)

応募要件A(資格取得時期)
・令和6年(2024年)9月19日以降に科研費応募資格を得た者。(※1)
・文部科学省及び日本学術振興会が公募を行う以下の研究種目(※2)に応募していない者

応募要件B(特例)
・令和6(2024)年度に産前産後の休暇を取得又は未就学児を養育(※3)していた者。
・文部科学省及び日本学術振興会が公募を行う以下の研究種目(※2)に応募していない者

応募制限

・他の科研費研究課題の研究代表者でないこと(ただし奨励研究や特別研究員奨励費の場合は、採択後に課題廃止を条件に応募可能)。
・過去2年度(令和5・6年度)に「国際共同研究加速基金(帰国発展研究)」に採択されていないこと。

(※1)府省共通研究開発管理システム(e-Rad)に「科研費応募資格あり」と登録された日
(※2)令和7(2025)年度科研費「特別推進研究」、「学術変革領域研究」、「基盤研究」、「挑戦的研究」及び「若手研究」
(※3)育児休業を取得している期間も含む

※応募資格についてご不明な場合は以下のお問い合わせへご連絡ください。

応募資格チェックリスト

以下の質問に「はい」と答えられれば応募可能です。


  1. 応募時点で研究機関に採用されていますか?
  2. 令和6年9月19日以降に科研費応募資格を取得しましたか?
    または、
    令和6年度に産前産後休暇や未就学児養育をしていましたか?
  3. 令和7年度科研費申請で以下の研究種目(※4)に応募していませんか?
  4. 現在、他の科研費研究課題の研究代表者ではありませんか?
    (ただし、奨励研究や特別研究員奨励費の場合は採択後に課題廃止が条件)
  5. 過去2年度に「国際共同研究加速基金(帰国発展研究)」に採択されていませんか?

(※4)「特別推進研究」、「学術変革領域研究」、「基盤研究」、「挑戦的研究」及び「若手研究」

助成内容

助成額
研究期間2年の場合:300万円以下
研究期間1年の場合:150万円以下

研究期間
1~2年間

対象研究
研究者が一人で行う研究計画で、研究活動のスタートを支援することで将来の発展が期待できるもの。

お問い合わせ

研究推進課(総合研究棟3階)
 内 線: 2815、2814
 TEL: 072-684-6333
 メール: kakenhi(at)ompu.ac.jp