初期臨床研修医を対象に医療ロボット「da Vinci」研修会を実施

お知らせ

大阪医科薬科大学病院では、厚生労働省「医療提供体制推進事業費補助金に係る事業」に「内視鏡訓練施設設備整備事業」が採択され、2台目となる手術支援ロボット(da Vinci Xi Surgical System)が導入されました。

2021年12月4日(土)、新たに設置された「内視鏡外科教育研修センター」において、できるだけ早くから最先端医療に触れてもらうことを目的に、初期臨床研修医(2年目)を対象とした、医療ロボット「da Vinci」研修会を実施。

7名の研修医が参加し、李 相雄 講師(一般・消化器外科学教室)がトレーニングボックス(ドライボックス)を用いて指導にあたりました。