2025年7月4日（金）、2025 International Day を開催します。
本企画は、看護学部のサマープログラムに参加している台北医学大学、ミネソタ州立大学マンケート校、トマスモア応用科学大学の看護学生をはじめ、地域住民の方々、本学の学生・大学院生・教職員など、多様な人々が交流を通じて相互理解を深め、多様性への理解とつながりを育むことを目的としています。
第1部：
ミネソタ州立大学の Dr. Sabrina Ehmke 先生による講演
「Become a Dementia Friend! Join Dr. Sabrina Ehmke for an Interactive Dementia Friends Training」
「Dementia Friends」は、認知症に対する理解を深め、偏見をなくし、認知症の人が安心して暮らせる地域社会の実現を目指す体験型プログラムです。講演では、認知症に関する5つの重要なメッセージ、認知症の人を支える具体的な方法、そして地域を認知症にやさしい場所にするための個人の行動について学びます。
また、台北医学大学、ミネソタ州立大学マンケート校、トマス・モア応用科学大学の看護学生による発表も行います。
第2部：
SDGs活動を推進する本学看護学生グループ「NEXUS」が企画した、けん玉・書道・茶道などの日本文化を体験できる交流会です。
第3部：
参加者が一緒にたこ焼きやお好み焼きを作って味わう、食文化体験の時間です。和やかな雰囲気の中で、交流を深めます。
皆さまにとって楽しいひとときとなることを願っております。ぜひお気軽にご参加ください。
詳細なスケジュールや申込方法は、添付資料をご確認ください。