2026年10月18日(日) 朝日新聞 朝刊 26面
「ロボット支援手術 執刀機会に男女格差」と題して、医学部 一般・消化器外科学教室の河野 恵美子 助教(消化器外科女性医師の活躍を応援する会-AEGIS-Women 会長)が筆頭著者を務めた研究に関する記事が掲載されました。
本研究では、医師がロボットアームを操作して行うロボット支援手術において、女性外科医は男性外科医と比べて執刀機会が少なく、キャリアの中盤以降にその差が現れることを明らかにしました。新しい手術技術を経験する機会の格差が、その後に外科医のキャリア形成に影響する可能性があるとしています。
記事の中で、河野先生は、執刀機会の格差を縮小するためには、継続的なモニタリングや手術症例の割り振りにおける無意識の偏見への対策が必要だと述べています。