病院本館のデジタルアートミュージアムが「ART & BUSINESS AWARD 2025」のニューアートビジネス部門ファイナリストに選出

お知らせ

経済産業省とForbes JAPANによる、企業によるアートやアーティストの共創を通じた新たな経済的価値創造の取り組みを促進することを目的としたアワードプロジェクト、「ART & BUSINESS AWARD 2025」のニューアートビジネス部門において、今年7月にグランドオープンの病院本館に導入した、日揮株式会社による「ホスピタルアートプロジェクト」がファイナリストに選出されました。
この「ホスピタルアートプロジェクト」は、病院の建設、コンサルテーション、施設運営を手掛けてきた日揮株式会社と、美術回路チームを有する株式会社電通の企画・制作および、日本を代表する美術館である大原美術館の協力によって実現した、国内の病院では初めての対話型鑑賞のデジタルアートミュージアムです。

病院本館は「すべての利用者にとって温かい病院」を目指し、バイオフィリアの考えをとり入れ、高槻の風土をモチーフとした多くの作家によるホスピタルアートを導入しています。

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