【第14報(緊急版)】新型コロナウイルス感染拡大に伴う本学の基本方針及び教職員・学生の行動指針について

2020年12月4 日
 
大阪医科大学
教職員各位
学生各位
大阪医科大学
学長 大槻 勝紀

【第14報(緊急版)】
新型コロナウイルス感染拡大に伴う本学の基本方針及び
教職員・学生の行動指針について
(第14報対象期間:2020年12月4日~12月31日)


11月末に本学学生が新型コロナウイルスに感染し、複数の学生が濃厚接触者として、登校禁止になっています。
また、一部のクラブでは、事後に新型コロナウイルスへの感染が判明した部外者と交流があったことにより、クラブ所属の学生が自宅待機になる等、クラブ活動を介した感染拡大が危惧されています。
これを受けて、すでにユニバーサル・パスポートで通知したとおり、学内・学外を問わず、対面・会合等によるクラブ活動(含、クラブ勧誘活動)を全て禁止します。禁止期間は、12月末までとします。
先日、第13報を発表したところですが、上記の事由により、この第14報を緊急版として適用します。
なお、第13報から変更のあった箇所を以下に抜粋いたします。

第13報からの変更箇所

②クラブ活動について

学内・学外を問わず、対面・会合等によるクラブ活動(含、クラブ勧誘活動)を全て禁止します。
また、学内施設を利用した個人でのトレーニングや活動も禁止します。

ただし、3密(密閉・密集・密接)を回避できる条件下でのオンライン・クラブミーティングやウェブ・メンタルトレーニング等はこの限りではありません。
また、個人の運動機会を制限するものでもありません。使用するスポーツ施設等のレギュレーションに従い、十分な感染対策の上、スポーツ施設等を利用してください。
上記事項に反する行為・行動が確認された場合には、大阪医科大学学生等懲戒規程による処分の対象とするとともに、今後、他のクラブの活動が再開された後も引き続き当該クラブの活動停止を命じることがあります。